Last Updated on 2020年7月1日 by 菅間 大樹

メンタルケア、雇用管理・マネジメント、職域開拓、採用、ウィズコロナ・アフターコロナの障害者雇用のあり方など、障害者雇用における重要な課題やテーマについて共に学び、考えるウェビナー

障害学生など働きづらさを抱える若者の就職・キャリア支援や、障害者雇用を行う企業への採用・定着サポートなどを展開する株式会社エンカレッジ(大阪府大阪市 代表:窪貴志)は、5月29日(金)より、障害者雇用を行う企業を対象としたウェビナーを連続開催します(参加無料)。

各分野の専門家や実践者を迎え、障害者雇用における重要な課題やテーマについて、参加者と共に学び、考えるウェビナーを連続開催します。目の前の課題解決はもちろん、コロナ時代における障害者雇用はどうあるべきかを模索していくことを目的としています。
■詳細→https://en-c.jp/service/companyc.html

DAY1:メンタルケア3.0 在宅勤務下の社員サポート

日程:5/29(金)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・メンタル不調者の支援に関わる人事担当者、管理者
・社員のメンタルヘルスへの影響に関心がある現場管理者
・障害者雇用に関わる担当者、管理者 など
講師:
精神科医・産業医 種市摂子 先生
Ridente産業医事務所 代表
東京大学 大学院教育学研究科 特任助教
たわらクリニック東京 医師
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志

申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、ご入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。

DAY2:雇用管理3.0 テレワーク下のマネジメント

日程:6/15(月)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・障害のある社員の雇用管理、マネジメントに関わる担当者、管理者
・在宅勤務やテレワークでの障害者雇用を検討している人事担当者
・障害者雇用に関わる担当者、管理者 など
講師:
有限会社奥進システム 代表取締役 奥脇学 様
 NPO法人大阪障害者雇用支援ネットワーク 代表理事
 公益社団法人全国重度障害者雇用事業所協会 常務理事
 社会福祉法人きくのか福祉会 理事
 NPO法人HIKARI 理事
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。

DAY3:職域開拓3.0 これからの仕事を創り出す

日程:6/24(水)13:30~15:00(※変更の可能性があります)
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・障害者雇用の仕事内容を検討している人事担当者、責任者
・テレワーク、在宅ワークでの障害者雇用を検討している人事担当者、責任者
・障害者雇用に関わる担当者、責任者 など
講師:
関西学院大学 塚田吉登 様
 総合支援センター キャンパス自立支援室主任兼就労支援コーディネーター
他、障害者雇用を行う有名企業1社 登壇予定
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志

DAY4:新卒採用3.0 4万人の障害学生の進路を探る

日程:7/8(水)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料(申し込み多数の場合は抽選)
定員:100名
対象:
・障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者
・新卒での障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者 など
講師:
京都大学 村田淳 先生
 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター
ソニー株式会社 森慎吾 様
 人事センター ダイバーシティ&エンゲージメント推進部
 ソニー・太陽株式会社 人事総務部/D&I推進室

モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。

DAY5:障害者雇用3.0 コロナ時代に起こる変化とは

コロナウィルスの影響が長期化するなか、障害者雇用のあり方についても否応なしに考えさせられる状況になっています。リーマンショック時に勝る産業構造の変化も予想され、障害のある社員の雇用の縮小、働き方や採用活動の大幅な見直しをする必要に迫られるかもしれません。
しかし、正解もない状況で、障害者雇用が置かれている状況をどう整理すれば良いのか、今後の障害者雇用について何をもとに考えていけば良いのか、苦慮されている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今後の障害者雇用にはどのような変化が生じてくるのか、どのような考え方で向き合っていく必要があるのかを考えていきます。
詳細は近日公開予定。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77