Last Updated on 2020年2月6日 by 菅間 大樹
サッカー・J2のFC岐阜が障害者の就労支援する事業をはじめています。
ホームスタジアムの長良川競技場(岐阜県)で行われる11月中旬までの6試合で、運営業務の一端を担います。
具体的な業務は、来場者のパス発行業務。
すでに今月7日に開催された栃木SC戦では、専用の緑色ビブスを着た男女スタッフ5人がブースで親子連れらに応対。入場パスの発行手続きをしました。
同事業は、FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブ(岐阜市)とスポンサーの名鉄協商(名古屋市)、障害者を雇用する「ぎふ就労支援センター」(笠松町)の三者が連携して展開。
スタジアムで障害者が業務の一端を担う例はJ1、川崎フロンターレが知られている。