障害者のアート作品を紹介する「がっせぇアート展」が9月29日~10月6日、兵庫県豊岡市内などで開かれます。
「がっせぇ」は兵庫県但馬地方の言葉で「すごい」の意。アトリエ運営や絵画レンタルなどの事業を展開し、障害者アートの発信に取り組むNPO法人がっせぇアートが主催する、毎年開かれるアート展です。
<NPO法人がっせぇアート>
https://artles.exblog.jp/

今回のテーマは「外に向かって」。メイン会場の豊岡稽古堂(同市中央町)では過去最多となる227人の作品を展示予定。さらに今回は10回目の記念展をPRするため、但馬各地の公共施設など13カ所の協力で「ゲリラ展示」を9月26日~10月9日に実施します。
ゲリラ展示では、養父市の地域活動支援センター「オンサルデ」のアトリエで活動している「がっせぇアート美術クラブ」のメンバーの作品が、公立八鹿病院や朝来市役所、香美町役場などで並べられます。

また、イベントの核として、自閉症の主人公が直面する現実を追ったドキュメンタリー映画「描きたい、が止まらない」が10月4日~10日(9日除く)、豊岡劇場(豊岡市元町)で上映されます。
5日13:20からの上映に続き、同15:15から近藤剛監督、豊岡市の中貝宗治市長、がっせぇアート理事長の茨木やよいさんによるトークライブを同劇場と共催で開かれます。
同劇場TEL:0796-34-6256

< 描きたい、が止まらない 公式ウェブサイト」>
http://www.paonetwork.co.jp/films/

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。