Last Updated on 2021年4月30日 by 今井 靖之

国連が定めた4月2日(金)世界自閉症啓発デーよりキャンペーン開始

株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介)が提供する、発達障害支援施設向けソーシャルスキルトレーニングVR「emou」(エモウ)のサービス開始2周年を記念し「2周年大感謝!3ヶ月無料キャンペーン」を実施します。
本キャンペーンを通じて、さらに多くの方へ発達障害や、VRを活用したソーシャルスキルトレーニングemouについて知っていただき、「誰一人取り残さない社会」の実現を目指します。

emouキャンペーンHP:https://emou.jp/campaign_2year/

本キャンペーンでは、これまでemouやVRトレーニングに興味があっても、導入コストなどがハードルになり導入に踏み切れなかった支援施設の方に向けて、一切の費用負担なくVRを使ったソーシャルスキルトレーニングを導入し、効果を実感していただける機会を提供します。

<こんな施設の方は是非ご活用ください>
・新しいサービスで支援施設を魅力ある楽しい場所にしたい。
・スタッフのスキル不足や人員不足により、ソーシャルスキルトレーニングが実施できていない。
・VRトレーニングに興味があるが、初期導入費がハードルとなり導入できていない。

<キャンペーン概要>
受付期間:2021年4月2日(金)より4月30日(金)まで。最大100社限定。
 ※キャンペーン利用は1社1キャンペーンまでとなります
対象:障害者総合支援法に基づき指定を受けた「放課後等デイサービス施設」「就労移行支援事業施設」
 ※Wi-Fi環境をご用意いただける施設
内容:
 ①ソーシャルスキルトレーニングVR「emou」を3ヶ月間無料で利用できます。
 ②VRゴーグル2台を無償レンタルいたします。
 ③4ヶ月目以降の継続利用契約で、VRゴーグル最大2台をそのまま無償提供!最大32万円お得に!
 ※無料利用開始から30日以内のご契約で2台を無償提供。以降のご契約は1台の無償提供となります。

発達障害向けソーシャルスキルトレーニングVR「emou」(エモウ)

https://emou.jp/

今まで発達障害支援施設での支援は預かりに主眼を置かれておりましたが、近年、利用者の社会参加準備のための支援として施設や学校でソーシャルスキルトレーニングや職業訓練などが実施されてきました。しかしながら、ソーシャルスキルトレーニングは、実施するスタッフのスキルに依存するケースも多く、十分な支援ができない場合も少なくありません。

emouは、学校生活や職場などの日常生活の中で欠かせないソーシャルスキルを、VRのリアルな空間内でトレーニングを行うことができる発達障害向け支援プログラムです。現在コンテンツは、小中高の学校で起こりうる様々な場面や、就職活動での面接や就労後の上司や先輩とのコミュニケーションなど、100シーン以上があり、専門医が監修したセッション進行シートがセットになっています。そのため、経験の浅いスタッフでも一律に質の高いソーシャルスキルトレーニングを提供することができます。

株式会社ジョリーグッド

代表者:上路健介
所在地:東京都中央区日本橋富沢町10-13 &WORK NIHONBASHI 701
URL:http://jollygood.co.jp

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。