ハローワークを通じた障害者の就職件数が10年連続で増加~

先月19日、厚生労働省は平成30年度の障害者の職業紹介状況を取りまとめました。
ハローワークを通じた障害者の就職件数は10万2,318件。これは前年度比4.6%増となります。また、就職率については48.4%で、前年度と同水準となっています。

なお、 産業別でみると、多い順に、「医療,福祉」(3万5541件、構成比34.7%)、「製造業」(1万4510件、同14.2%)、「卸売業,小売業」(1万2607件、同12.3%)、「サービス業」(1万868件、同10.6%)などとなっています。

うち、精神障害者の新規求職申込件数は10万1333件と、前年度比8.1%増となっており、依然として精神障害者者の就労意欲が高まっていること、また、企業側の精神障害者雇用意欲の高まりも見られます。

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菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。