Last Updated on 2020年1月11日 by 菅間 大樹
販売の他、市内で誕生した赤ちゃんへの出生記念品として贈呈される予定
就労継続支援B型事業所で、干支やキャンドルの美術工芸品の制作を通して就労活動をしている町田市美術工芸館では、来年の干支であるネズミのレリーフの製造が本格化しています。
完成したレリーフは町田ダリア園休憩所で販売がスタート。また、町田市で来年に市内で生まれる赤ちゃんへの出生の記念品として送られます。
レリーフのデザインは市内の彫刻家・前田忠一さんが考案。製造にはベテランを中心に利用者15人が携わり、2600個がつくられる予定となっています。
税込み2801円で、工芸館でも販売中。
問い合わせは町田市美術工芸館まで。
TEL:042-793-2227