Last Updated on 2023年5月4日 by 菅間 大樹

【内容情報】(出版社より)

少子超高齢化社会の中で、あまりクローズアップされていない様々な問題があることを指摘する。 僧侶でもあり社会福祉士でもある著者が「無縁社会」になりつつある現況下、成年後見制度がひとつの救済策になることを教示されています。また、「無縁死」数の増加やコロナ感染治療で、高齢者や障がい者に対して命の選別が行われた現実があり、こうしたことなどに誰もが真剣に向き合わないといけないことも指摘。

  • 発売日 : 2021/2/18
  • 単行本(ソフトカバー) : 204ページ
  • ISBN-10 : 4866413832
  • ISBN-13 : 978-4866413839
  • 出版社 : 東京図書出版
  • 言語 : 日本語

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。