Last Updated on 2020年2月15日 by 菅間 大樹
NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)は、“手話通訳者設置病院の増やし方”の検討や提言を目的とした「2019 医療通訳シンポジウム in 川崎」を開催することを発表しました。
医療通訳に関するイベントとしては3年連続の開催。過去2年はいずれも満席で、認定NPO法人障害者放送通信機構が運営・制作している「目で聴くテレビ」にも取り上げられるなど注目を高めています。
今回のシンポジウムでは、札幌、東京、鹿児島の講演者からそれぞれの病院での取り組みについての講演が予定されているほか、「手話通訳者設置病院を増やすためには何が必要か?」をテーマにしたトークショーが予定されています。
【日時】 2019年11月17日(日)10:15~17:00(受付開始:9:45から)
【会場】 川崎市国際交流センター(神奈川県川崎市中原区木月祗園町2番2号)【交通機関】 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩10〜12分
【参加費】 会員2,500円 一般3,000円
※事前申込・支払制(返金不可)
※当日申込は席に余裕がある場合のみ、事前申込金額+500円の参加費でご参加いただけます。
※会員の範囲はNPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)とNPO法人川崎市ろう者協会(川ろう協)になり、一般社団法人神奈川県聴覚障害者連盟(神聴連)は対象外となります
※問い合せの前に以下URL先のFAQをご確認ください
FAQ:https://www.infogapbuster.org/?page_id=3126
<NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)HP>
https://www.infogapbuster.org/