Last Updated on 2020年9月7日 by 菅間 大樹
地域障害者の雇用・活躍を創出、35名の雇用を目指す
障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博、以下パーソルチャレンジ)< https://challenge.persol-group.co.jp/ >は高知県高岡郡四万十町に事業進出。2021年3月に障害者を重点雇用する事業拠点を設立することを発表しました。
パーソルチャレンジは、高知県内で就労機会の少ない障害者への就業機会提供と雇用職域の拡大、および、三大都市圏以外の地域での新たな障害者雇用モデルケース創出・確立を目指し、高知県に事業進出。2021年3月、高知県四万十町に障害者重点雇用事業拠点「パーソルチャレンジ高知四万十オフィス」を開設します。
事業拠点ではパーソルグループから受託したバックオフィス系の業務と、地元農家から受託した農作物出荷代行作業に従事。四万十町在住者をはじめ高知県内の障害者35名の雇用を図る予定です。
開設に伴い、8月25日に高知市および四万十町にて、支援機関向け求人説明会を実施します。
事業拠点「パーソルチャレンジ高知四万十オフィス」概要
・名称:パーソルチャレンジ株式会社 高知四万十オフィス
・設立/事業開始:2021年3月
・住所:〒786-0084 高知県高岡郡四万十町東川角605-4 旧丸山小学校1階南(180.88㎡)
・責任者:浅川 陽
パーソルチャレンジ株式会社 エンプロイメント・イノベーション本部
受託ソリューション第一事業部 ゼネラルマネジャー
・事業内容:(1)パーソルグループ各社から受託するバックオフィス業務受託(2)地元農家から受託する農作物出荷作業代行(主にニラ、セリなどのそぐり作業)
・従業員数:設立初年度8名(最大35名(うち農作業代行事業6名))