Last Updated on 2021年6月9日 by 今井 靖之

診断名がつくことで、時に人は安心する――。

年々、メンタルヘルスへの理解が社会で深まりつつある。うつ病、アルコールや買い物への依存症、そして発達障害。今、これらに関するニュースが、日々、どこかしらで伝えられている。この手の話題は今や大勢の人にとって無関心ではないことの証左だ。誰かしらどこかに生きづらさを抱えているのだろう。

だが社会での理解の高まりとは裏腹に、わたしたちはこのメンタルヘルスの実情をあまりにも知らない。そこで今回、これに悩む当事者の声を聞き、知られざるこの手の問題に迫ってみた。その声を聞けば聞くほどあまりにも純粋過ぎるが故の労苦に気づく。

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5/2(日) 現代ビジネス

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。