Last Updated on 2021年1月8日 by 今井 靖之

新型コロナ禍で以前よりさらに外出が難しくなっている障害児者&家族と福祉機器メーカーを繋ぐ

NPO法人Ubdobeは、ユーザーが気軽に参加できるバーチャル福祉機器展Future Standard Hub(フューチャー・スタンダート・ハブ)を9月に開催し、たくさんの来場者・出展企業から高評価を得ました。そこで今回、来場可能人数や開催時間を大幅に拡大し、パワーアップしたFuture Standard Hub vol.2を開催します。
Future Standard Hubはオンラインで開催される障害児者への商品を中心に取り揃えたバーチャル福祉機器展です。

公式ウェブサイト
http://future-standard.jp

出展申し込み期限:2020年10月30日
出展概要書:http://future-standard.jp/wp-content/uploads/2020/10/Future-Standard-Hubvol.2_Overview-1.pdf
出展申し込み:https://forms.gle/C95EujKgcmko6kdJ6

バーチャルで、情報格差・地域格差を越える

通常の福祉機器展では、小児を対象とした商品の取り扱いが少なかったり、開催場所が遠方だったりする等、障害児者&家族が情報を収集しづらいという課題がありました。このような障壁も、バーチャル福祉機器展なら解決できます。

■日時
2020年12月12日(土)・13日(日)
13:00 START 17:00 CLOSE

■一般参加者定員
各日先着400名(計800名)
来場無料

■一般参加お申し込み方法
12日:https://fshvol2-2020-12.peatix.com
13日:https://fshvol2-2020-13.peatix.com

■会場
オンライン(https://remo.co/conference/

主催・企画・制作:NPO法人Ubdobe(ウブドベ)

代表者:岡勇樹
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6 三茶林ビル203
Website:http://ubdobe.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/Ubdobe
Twitter:http://twitter.com/Ubdobe_jp
Instagram:http://www.instagram.com/ubdobe_jp/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。