超高齢化・人口減少・生活困窮に自治体は何をすべきか。住宅・福祉部局の連携で課題先進都市大牟田を切り拓いた著者の実践を語る。
バリアフリー
障害者割引がSuicaやPASMOで利用できるサービスを2022年度後半に開始
関東ICカード相互利用協議会は2020年6月10日、障害者割引をSuicaやPASMOで利用できるサービスを2022年度後半に開始すると発表しました。
また、国土交通省は6月11日、赤羽一嘉大臣から新たなバリアフリーの取り組みに関する4つの大臣指示があったとして、その内容を公表しました。
全盲の人にとっては「落とし穴」電車の連結部をドアと勘違いしてしまう問題
バリアフリーという言葉が聞かれるようになりしばらくたちますが、まだまだ当事者ではないと気付かない部分は多いというのが現状。全盲の方にとっては「電車の連結部にある空間」を「ドアと間違えてしまう」問題がTwitterに投稿され、反響を呼んでいます。
健常者も障害者も“人間まるだし”、バリアフリー社会人サークルの500日に密着
本作では障害の有無を問わず、人々の社交場として機能しているcolorsに集う人々の500日が切り取られた。
ご高齢の方や障がいをお持ちの方、小さなお子様連れのご家族などにワンストップで対応する相談窓口を長崎空港内にオープン!
長崎県では、ユニバーサルツーリズムを推進する民間団体への支援を通じて、各種相談にワンストップで対応する「長崎県ユニバーサルツーリズムセンター」を長崎空港1階にオープンしました。
夢の国(バリア)フリーランドを実現させる為に、小さな一歩を踏み出しました
解説が細かすぎると評判の眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojimはYouTubeチャンネル「買いたい新書」にて、生まれつき脳性麻痺で5歳から車椅子の高校生、つばさ君とのコラボ動画を公開しました。
尊厳なきバリアフリー: 「心・やさしさ・思いやり」に異議あり!
「福祉のまちづくり」や「心のバリアフリー」は、はたして障害者の社会参加実現に役立ってきたのか。むしろ、それを阻む空気を社会に広めたのではないか。障害者の権利や意思が尊重される社会への転換を目指した問題提起の書。
「消しゴム山」東京公演開幕、岡田利規「劇場という物理的な空間で演劇をやることの底力」
今回の「消しゴム山」東京公演では、骨伝導イヤホンでナレーション音声を聴きながら鑑賞できる“エクストラ音声ガイド貸出”や、子供や障害のある人のための“鑑賞マナー ハードル低めの回”を用意。また2月13日18:00開演回、14日14:00開演回には、バリアフリーと多言語で鑑賞できるオンライン型劇場・THEATRE for ALLと連携した字幕付きライブ配信が行われる。
【チェルフィッチュ × 金氏徹平『消しゴム山』東京公演】お子様連れのご家族や、障害のある方などに向けたオリジナルの”バリアフリー”を展開
演劇カンパニー・チェルフィッチュは、美術家・金氏徹平と取り組んできた演劇「消しゴム」シリーズの最新作『消しゴム山』東京公演を2021年2月11日(木)~14日(日)にあうるすぽっと(池袋)にて開催します。また、13日(土)、14日(日)には「消しゴム」のコンセプトを独自のアプローチでお届けする初のライブ配信を行います
「THEATRE for ALL」本日からプログラム配信スタート、新たに6作品の配信を発表
「THEATRE for ALL」は、新型コロナウイルスで外出困難となった人、障害や疾患のある人、子供、母語が日本語以外の人などに対して“開かれた劇場”を目指す、バリアフリー対応のオンライン型劇場。