アジア選手権で日本代表がメダル席巻!パラ空手選手も躍動
2026年6月18日(木)から21日(日)にかけて、インドネシア・バリにて第22回アジアシニア空手道選手権大会と第5回アジアパラ空手道選手権大会が開催されました。アジア空手連盟(AKF)が主催するこの国際大会で、日本選手団は合計16個のメダルを獲得し、参加国中メダルランキング1位という輝かしい成績を収めました。
アジアパラ空手選手権で輝いた日本代表の活躍
特に注目されたのは、同時開催された第5回アジアパラ空手道選手権大会での日本選手の活躍です。
パラ空手とは、障害を持つ選手が参加する空手競技のことで、障害の種類や程度に応じてカテゴリーが分かれ、公平なルールのもとで競われます。
日本からは3名の選手が出場し、金メダル2個、銀メダル1個の計3個のメダルを獲得しました。このうち、視覚障がい(視力や視野に障害がある状態)のカテゴリーでは、男子の今井俊浩選手と女子の小暮愛子選手がそれぞれ金メダルに輝きました。大庭康資選手も銀メダルを獲得しており、障害を持つ選手たちの努力と技術が国際舞台で高く評価されたことは、障害福祉に関心を持つ多くの人々に勇気を与えたことでしょう。
シニア選手権でも圧倒的な強さ、日本代表がメダル席巻
シニア選手権には、31の国と地域から327名の選手が出場し、日本は16種目に23名の選手がエントリーしました。結果は金メダル5個、銀メダル3個、銅メダル5個の合計13個のメダルを獲得し、こちらもメダルランキング1位となりました。
特に女子選手の活躍が目立ちました。女子個人形では、尾野真歩選手が3度目の挑戦で初の優勝を飾りました。また、女子組手-61kg級では、嶋田さらら選手が過去3度の銅メダルから念願の優勝を果たしています。初出場メンバーで構成された女子団体形チームも、安定した演武で堂々の優勝を飾るなど、日本の女子空手界の勢いを示しました。
日本選手団の全結果一覧と今後の展望
今回の大会における日本選手団の主な結果は以下の通りです。
シニア選手権
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男子個人形:西山走(スマイスセレソン) 金メダル
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女子個人形:尾野真歩(キッコーマン) 金メダル
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男子団体形:北澤以進(マナテック)・岡本拳(青森県競技力向上本部)・菊地凌之輔(ALSOK群馬) 金メダル
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女子団体形:佐藤琴美(帝京大学)・岡本祥(帝京大学)・小林実紗(帝京大学) 金メダル
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男子組手-60kg:橋本 大夢(SAGA SPORTS PYRAMID) 5位
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男子組手-67kg:小崎 友碁(SAGA SPORTS PYRAMID) 銅メダル
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男子組手-75kg:崎山 優成(高松中央高校職員) 銅メダル
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男子組手-84kg:嶋田 力斗(丸喜運送店) 5位
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男子組手+84kg:山内健太郎(亀龍会) 銅メダル
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女子組手-50kg:岡崎 愛佳(田子重) 5位
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女子組手-55kg:小堂 利奈(青森県競技力向上対策本部) 銀メダル
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女子組手-61kg:嶋田さらら(国士舘大学職員) 金メダル
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女子組手-68kg:釜 つばさ(RER) 銀メダル
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女子組手+68kg:片岡 優月(御殿場西高校) 銅メダル
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男子団体組手:銅メダル
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女子団体組手:銀メダル
パラ空手(形種目)
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視覚障がい男子:今井俊浩(群馬県) 金メダル
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視覚障がい男子:大庭康資(宮崎県) 銀メダル
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視覚障がい女子:小暮愛子(群馬県) 金メダル
日本選手団にとって次の大きな国際大会は、2026年9月20日〜22日に日本・豊橋市で開催されるアジア競技大会です。空手道競技は大会会期の中でも序盤に試合が行われるため、メダル獲得の第一号となる可能性も期待されます。今回の勢いを維持し、次なる舞台での活躍にも注目が集まります。
大会の詳しい結果については、以下のリンクからご覧いただけます。

