この記事で分かること
- 「第3回かながわともいきアート展」の開催概要・イベント見どころ
- 作品リース契約を活用した「パルシステム神奈川賞」と「パル・アート」の仕組み
- 星槎大学との連携をはじめとするパルシステム神奈川の障害者雇用拡大施策
障害者アートの魅力と社会参加の最前線
障害者の表現活動や社会参加を支援する取り組みが広がる中、アートを通じた共生社会の実現が注目されています。神奈川県では、障害者アーティストによる作品展示やパフォーマンスを楽しめる「第3回かながわともいきアート展」が開催されます。本記事では、展示会の見どころや、協賛企業であるパルシステム神奈川の障害者就労支援について解説します。
「第3回かながわともいきアート展~生きること、表現すること~」の開催概要
「第3回かながわともいきアート展」は、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に基づき、障害者アートの魅力を伝えることを目的に開催される公募展です。
開催要項
- 開催期間:10月30日(金)~11月8日(日)10時30分~20時00分
- 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階スペース(神奈川県横浜市中区新港1-1-1)
- 入場料:無料
- 主催:神奈川県
展示内容とイベント企画
会場には約300点以上の「ともいきアート」作品が展示されます。また、会期中にはプロヴァイオリニストの演奏とアーティストによるライブペインティングのコラボパフォーマンスなど、来場者が楽しめる企画が実施されます。
パルシステム神奈川の協賛と「パルシステム神奈川賞」
パルシステム神奈川をはじめとする16団体が本展示会に協賛しています。
「パルシステム神奈川賞」と副賞展示
応募作品の中から「パルシステム神奈川賞」が選定・表彰されます。受賞作品は副賞として、パルシステム神奈川の本部にて3か月間展示されます。
障害者雇用調整金を活用したリース契約
展示作品は、障害者雇用調整金を活用し、作者本人または所属団体とリース契約を結ぶ形で導入されます。これにより、アート活動を通じた持続的な支援が行われています。
アート展示の拡大と組織的な障害者雇用支援
パルシステム神奈川では、アート展示にとどまらず、安心して働ける職場環境づくりを進めています。
アート展示の仕組み「パル・アート」
2026年3月より新横浜本部にて「パル・アート」を開始し、配送センター3カ所へ展示を拡大しています。今後も県内の各事業所へ展開される予定です。
星槎大学との包括連携協定
2025年8月には星槎大学と包括的連携協定を締結しました。障害を持つ職員の支援担当者へのメンタルケアや教育・研修の実施を通じ、障害者雇用の拡大と定着支援に取り組んでいます。
Q&A:よくある質問

Q1. かながわともいきアート展の表彰式はいつ開催されますか?
11月8日(日)16時から18時まで、県民共済プラザメルヴェーユ(横浜市中区)にて開催されます。大賞や神奈川県知事賞、協賛・企業賞などの表彰が行われます。
Q2. 展示されているアート作品は職場などで活用できますか?
パルシステム神奈川の事例では、障害者雇用調整金を活用したリース契約を通じて事業所等で展示活用されています。
まとめ

「第3回かながわともいきアート展」は、障害者アートの魅力を体感できる入場無料のイベントです。パルシステム神奈川のように、アート作品のリースや連携協定を通じた就労支援の広がりが期待されています。



