大田区に新たな「リハビリ×整体」の施術院「六感 Recan」が開院!専門セラピストがオーダーメイドサポートを提供

「六感 Recan」は、身体の不調だけでなく、脳卒中後遺症や高次脳機能障害といった障害福祉分野の課題にも対応する施術院です。臨床経験20年を超える作業療法士と柔道整復師の資格を持つセラピストが、それぞれの利用者の特性に合わせて、きめ細やかなオーダーメイド施術とリハビリテーションを提供しています。

専門用語解説

  • 作業療法士:身体や精神に障害がある人に対し、日常生活に必要な動作(食事、入浴、着替えなど)や、仕事、趣味などの「作業」を通して、心身機能の回復と社会適応を支援する専門職です。

  • 柔道整復師:骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷といった外傷に対して、手術をせず、手技や物理療法などを用いて治療を行う専門職です。

  • 脳卒中後遺症:脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)によって脳の一部が損傷した後に残る、麻痺や言語障害、高次脳機能障害などの症状を指します。

  • 高次脳機能障害:脳の損傷により、記憶、注意、思考、判断、感情のコントロール、行動の計画など、人間らしい知的活動に障害が生じる状態です。外見からは分かりにくいため、「見えない障害」とも言われます。

大人の手と赤ちゃんの手が優しく触れ合う様子

臨床経験20年超の専門家が目指す「Well-being」と「インクルーシブ社会」

代表の興梠雄博氏は、高校時代の友人の大怪我をきっかけにこの道に進み、作業療法士として医療・福祉現場で経験を積む傍ら、柔道整復師の資格も取得しました。超急性期から生活期まで幅広い領域での経験と、福祉経営学の学びを統合し、「利用者一人ひとりと丁寧に向き合いたい」という強い想いから開業に至ったとされています。

「六感 Recan」は、以下の5つの特徴を通じて、利用者の「Well-being」と「インクルーシブ社会」の実現に貢献することを目指しています。

  1. 完全予約制・夕夜間営業:一人ひとりと十分に向き合えるよう、ゆとりのある時間設定がされています。
  2. 臨床経験20年超のプライベートセラピスト:「作業療法士 × 柔道整復師 × 社会福祉主事」のトリプルライセンスによる確かな技術が提供されます。

    • 社会福祉主事:社会福祉に関する専門知識や技術を持ち、福祉事務所などで相談援助業務を行う公務員の任用資格です。
    • 多角的なアプローチ(感覚系・神経系・脳機能):体性感覚(表在・深部)や特殊感覚(視・聴・平衡・嗅覚)、神経系(感覚・運動・自律・脳神経)、高次脳機能に着目した専門セラピーが行われます。
    • インクルーシブデザイン:障害の有無や年齢に関わらず、個々の特性に合わせて誰もが利用できる環境づくりを目指しており、初級パラスポーツ指導員の資格も有しています。

    • Well-being(ウェルビーイング):身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する言葉で、「幸福」や「豊かな人生」と訳されます。

    • インクルーシブデザイン:多様な人々(高齢者、障害者、外国人など)をデザインプロセスの初期段階から巻き込み、誰もが使いやすい製品やサービス、環境を作り出す考え方です。

    • 「ミニマリズム ≒ わび・さび」が生むリラックス空間:金継ぎなどの「わび・さび」の価値観を取り入れた、シンプルで洗練された空間デザインが特徴です。視覚的・感覚的な刺激を整えることで、自身の心身を客観的に捉え直すきっかけを提供し、持続可能で心豊かな暮らし(サステナビリティ・SDGs)へとつなげることが期待されます。

施術室に置かれた茶色の施術台

「六感 Recan」のクラウドファンディングで「カラダ×ココロ」のサポートを応援!

「六感 Recan」は、より多くの人にサービスを届けるため、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」でプロジェクトを実施しています。

クラウドファンディング概要

  • プロジェクト名:カラダ×ココロを整え あなたのライフデザインを次のステージへ。サポートする

  • 募集期間:2026年8月6日(木)~10月23日(金)

  • 目標金額:250万円

  • 内容:「首・肩甲骨・腰の不調」の緩和から、「脳卒中後遺症」による上肢手の運動・感覚麻痺、高次脳機能障害の悩みまで、医療系国家資格を持つ専門セラピストが丁寧に対応します。オーダーメイド施術とリハビリテーションで、自分らしいライフデザインをサポートするとのことです。

  • リターン:お礼のメールや手紙、初回施術(アセスメント、施術体験)、回数券などが用意されています。

このクラウドファンディングを通じて得られた支援は、新店舗の開設や設備導入に活用され、2027年2月の新院オープンを目指しているとのことです。

▼「CAMPFIRE」クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/972449/view

白いレンガ調の壁に設置された黒い集合玄関機

「六感 Recan」へのアクセス情報

「六感 Recan」は、都営浅草線 馬込駅から徒歩3分とアクセスしやすい立地にあります。

  • 店舗名:六感 Recan(りっかん)ネックバック フレックス

  • 代表者:興梠 雄博

  • 所在地:〒143-0022 東京都大田区東馬込1-26-9 サークルハウス馬込参番館105

  • アクセス

    • 都営浅草線 馬込駅より徒歩3分

    • JR西大井駅より徒歩13分

    • 荏原町駅より徒歩14分

  • 施術内容:ココロ×カラダのリラックス 整体 施術 リハビリテーション

  • URLhttps://recan.hp.peraichi.com/neckbackflex

まとめ

大田区に開院した「六感 Recan」は、臨床経験豊富な専門家が、身体の不調から障害福祉に関わる症状まで、一人ひとりに寄り添ったオーダーメイドのサポートを提供する新たな施術院です。特に脳卒中後遺症や高次脳機能障害に悩む方々にとって、専門的なリハビリテーションと整体を組み合わせたアプローチは、自分らしい豊かな日常を取り戻すための一助となるでしょう。クラウドファンディングも実施中ですので、この活動に共感し、応援したいと感じた方は、ぜひ詳細をご確認ください。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77