この記事で分かること

  • 「トントゥフェスティバル2026」の開催概要と見どころ

  • ゲームやスポーツを通じて多様性を学ぶインクルーシブな体験内容

  • 参加方法や申し込みについて

「トントゥフェスティバル2026」とは?

2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、埼玉県飯能市のメッツァビレッジにて「トントゥフェスティバル2026」が開催されます。今年で6回目を迎える本イベントは、「ひとりでも、みんなでも なにかがつくれる日。」をテーマにした、五感を使って多様性を体験できるインクルーシブなフェスティバルです。

「インクルーシブ」とは、年齢、性別、障がいの有無などに関わらず、すべての人が排除されず、共に社会参加できる状態を指す言葉です。本イベントは、遊びを通じて「ちがい」と「おなじ」を自然に感じられる場を提供しています。

トントゥフェスティバル2026

楽しみながら学べる!注目の体験型コンテンツ

会場では、障がいの有無を問わず誰でも楽しめるゲームやスポーツ、ワークショップが多数用意されています。参加費はすべて無料です。

1. ユニバーサルボッチャ

日本ユニバーサルボッチャ連盟の指導のもと、老若男女が一緒にボッチャを楽しめます。ボッチャは、ジャックボール(目標球)に向けて赤や青のボールを投げたり転がしたりして、その近さを競うスポーツで、高い戦略性が魅力です。

ユニバーサルボッチャ

2. アクリルお絵描き

知的障がいのある方が多く働く「日本理化学工業」が開発した描画材料「キットパス」を使用。ガラスにも描けて水で簡単に消せるため、小さな子どもから大人まで安心してアートを楽しめます。

アクリルお絵描き

3. コツコツ!点字ブロックリレー

2チームに分かれ、相手チームが作った点字ブロックのコースを目隠しをしてリレーする競技です。楽しみながら視覚障がい者の歩行を支える点字ブロックの重要性を体感できます。

点字ブロックリレー

4. SIGN WORLD(サインワールド)

手話や身ぶり、表情など、言葉以外の「サイン」を使って仲間と協力する謎解きゲームです。コミュニケーションの多様性を楽しく学べる内容となっています。

SIGN WORLD

5. アートなスケボー&指スケボー

合同ストリートブランド「GOLLIE DUCKER」のアートなスケートボードを実際に体験できるコーナーです。今年は指先で遊ぶ「指スケボー」も登場します。

アートなスケボー

開催概要

  • 開催日: 2026年10月3日(土)・4日(日)

  • 時間: 10:00〜16:30

  • 会場: メッツァビレッジ(埼玉県飯能市宮沢327-6)

  • 参加費: 無料

参加申し込みや詳細は、以下の公式サイトをご確認ください。

よくある質問(Q&A)

Q. 障がいがないのですが参加しても大丈夫ですか?
A. もちろんです。本イベントは障がいの有無に関わらず、誰もが楽しみながら「ちがい」と「おなじ」を体験できる場所を目指しています。

Q. 参加費は本当に無料ですか?
A. はい、すべてのゲーム・スポーツ・ワークショップは無料でご参加いただけます。

Q. 事前予約は必要ですか?
A. 一部のプログラムは事前申し込みが推奨されています。詳細は申し込みフォームをご確認ください。

まとめ

「トントゥフェスティバル2026」は、遊びを通して障がい福祉や多様性について考える素晴らしい機会です。秋のメッツァビレッジで、家族や友人と一緒にインクルーシブな体験をしてみてはいかがでしょうか。きっと、新たな発見があるはずです。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77