ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の健康を「カルロン」がサポート!白寿生科学研究所とオフィシャル・サプライヤー契約を締結

2026年9月10日、一般社団法人日本ゴールボール協会は、株式会社白寿生科学研究所とオフィシャル・サプライヤー契約を締結したことを発表しました。この契約により、視覚障害者スポーツであるゴールボールの日本代表「オリオンJAPAN」をはじめとする選手たちの健康維持とパフォーマンス向上を、高カルシウム飲料「カルロン」がサポートします。

白寿生科学研究所とは?「健康を通して人類の幸福を実現する」企業理念

白寿生科学研究所

株式会社白寿生科学研究所は、1925年創業の歴史を持つ健康総合企業です。「健康を通して人類の幸福を実現する」という企業理念のもと、家庭用電位治療器「ヘルストロン」や健康食品の開発・製造・販売を手がけ、全国に健康ステーション「ハクジュプラザ」を展開しています。

高カルシウム飲料「カルロン」がアスリートを支える理由

今回のサプライヤー契約で提供される高カルシウム飲料「カルロン」は、1998年の発売以来、多くの人々に親しまれてきました。1本あたり300mgのカルシウムを摂取できるこの飲料は、成長期の子どもから大人まで、おいしく手軽に健康をサポートできる製品です。

「カルロン」の特長は、一般的なカルシウム原料に比べて水に溶けやすい「L型発酵乳酸カルシウム」を使用している点にあります。L型発酵乳酸カルシウムとは、体内への吸収効率が良いとされるカルシウムの一種です。さらに、カルシウムの吸収を助ける「CPP(カゼインホスホペプチド)」やマグネシウムも配合されており、効率的なカルシウム補給が期待できます。CPPとは、牛乳由来のタンパク質カゼインが分解されてできるペプチドで、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。

株式会社白寿生科学研究所のウェブサイトはこちらです。
https://corp.hakuju.co.jp/

ゴールボールとは?視覚障害者スポーツの魅力と共生社会への貢献

日本ゴールボール協会

ゴールボールは、視覚に障害を持つ選手がアイシェード(目隠し)を着用し、音の出るボールを相手ゴールに投げ入れ、得点を競うチームスポーツです。選手たちは、ボールの音や相手の足音、味方の声などを頼りに、高い集中力と全身を使ってプレーします。このスポーツは、障害の有無にかかわらず誰もが楽しめる「パラスポーツ」の一つとして、世界中で親しまれています。

一般社団法人日本ゴールボール協会は、「ゴールボール競技を通じて障害の有無を越え交流しあい、スポーツ・文化活動に参加する機会を作り出すことで、共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現への貢献」を基本理念としています。共生社会(ノーマライゼーション社会)とは、障害の有無にかかわらず、誰もが地域社会で共に生き、支え合う社会を指します。

協会は、ゴールボール日本代表「オリオンJAPAN」の強化や国際大会への派遣、体験会や講演会を通じた普及活動、大会の主催・協力、指導者や審判員(NF:国内の中央競技連盟)の育成など、日本全国で多岐にわたる活動を展開しています。

両者のメッセージ:パラスポーツ支援と健康増進への期待

株式会社白寿生科学研究所の代表取締役社長である原浩之氏は、今回の契約締結について「ゴールボール日本代表オリオンJAPANをはじめとする選手の皆さまを支援させていただけることを大変光栄に思います」とコメントしています。同氏は、ゴールボールが多くの人々に勇気と感動を与える素晴らしいスポーツであるとし、「カルロン」の提供を通じて選手のコンディショニングと栄養面をサポートし、日本ゴールボール界のさらなる飛躍と共生社会の実現に向けて共に歩んでいく意向を示しました。

一方、日本ゴールボール協会の会長である梶本美智子氏は、「日々のトレーニングに励む代表選手はもちろん、協会運営スタッフ、大会に参加する皆様や観客の皆さまなど、ゴールボールを愛するすべての方にとって、カルシウム摂取による健康づくりは共通するテーマです」と述べ、「カルロン」の提供が健康管理を支え、ゴールボールのさらなる普及と発展につながることに期待を寄せています。

パラスポーツの支援が拓く共生社会の未来

今回のオフィシャル・サプライヤー契約は、パラスポーツの選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、健康面から支える重要な取り組みです。このような企業による支援は、選手の競技力向上だけでなく、パラスポーツへの関心を高め、障害の有無にかかわらず誰もが活躍できる共生社会の実現に向けた意識を高めることにもつながります。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77