パラ・パワーリフティングで企業文化を革新!第一実業と日本パラ・パワーリフティング連盟が「応援の輪」を広げるパートナーシップを更新
日本パラ・パワーリフティング連盟は、第一実業株式会社とのパートナーシップ契約を更新し、2年目の取り組みを開始しました。この連携は、社員アスリートの発案による体験会を全国の支店へ拡大し、社員間の「応援する文化」を育むことを目的としています。障害福祉分野に関心を持つ方々にとって、企業がどのようにパラスポーツを通じてインクルーシブな社会づくりに貢献しているか、その具体的な事例として注目されます。
パラ・パワーリフティングが企業文化を変える?第一実業と日本パラ・パワーリフティング連盟の共創型パートナーシップ
第一実業株式会社と日本パラ・パワーリフティング連盟のパートナーシップは、第一実業に所属する社員アスリート、石原正治選手の大会を同僚が応援したことがきっかけで始まりました。社員がアスリートの挑戦を間近で見ることで、「挑戦する姿に元気をもらった」「普段一緒に働く社員の新たな一面に感動した」といった声が多数寄せられたといいます。このような「応援が人の気持ちや行動に前向きな影響を与える」という実感こそが、今回の契約継続の大きな理由となりました。

オフィスで「おせ!」と書かれたうちわを持ち、応援のポーズをとる社員たち
社員アスリートが主導する体験会、全国支店へ展開!インクルーシブな環境づくり
今回の契約更新に合わせ、2026年6月19日には第一実業株式会社名古屋支店で社員向けパラ・パワーリフティング体験会が開催されました。この取り組みは、社員の健康増進やコミュニケーション活性化を目的としており、今年2月の大阪支店での開催に続き、名古屋支店へと展開されました。

大阪支店で開催された社内体験会の様子
体験会では、第一実業の社員アスリートである石原正治選手が、企画段階から積極的に参画しています。石原選手は、「力に自信のある人だけでなく、より多くの社員に気軽に参加してほしい」という思いから、年齢や性別による体力差を考慮した独自のポイント制度を考案しました。20代から60代以上の年代別ポイントに加え、女性参加者への加点も設定されており、誰もが上位を目指せる仕組みが構築されています。
また、社員番号を入力するだけで年代や性別が自動反映される記録管理シートも石原選手自身が作成し、体験会の運営に活用されています。これにより、参加者は自身の記録だけでなく、支店全体で積み上げるポイントや重量にも貢献できるため、「少しだけ挑戦してみよう」という参加のきっかけにもつながっているとのことです。
大阪支店で実施された社内体験会の様子は、以下のリンクから確認できます。
名古屋支店で広がる「応援の輪」!多様な社員が一体に
名古屋支店での体験会には18名の社員が競技に挑戦し、合計1,118kgを持ち上げました。特筆すべきは、挑戦する社員を応援する輪の広がりです。30名を超える社員が見学や応援に訪れ、東京本社、大阪支店を含めた過去3回の開催の中で最も多くの社員が集まりました。会議室が満席になるほどの盛況ぶりで、挑戦する社員に自然と拍手や声援が送られる場面が数多く見られたといいます。
さらに、女性社員の参加・見学も過去最多となり、競技経験や体力に関係なく、多様な社員が集い、互いの挑戦を応援し合う場となりました。社員一人ひとりが記録に挑戦するだけでなく、その挑戦を支える応援の輪が広がったことは、企業内に「応援する文化」が根付きつつあることを示していると言えるでしょう。

名古屋支店でのパラ・パワーリフティング体験会の様子
「応援が力になる社会」を目指して:共創型パートナーシップの未来
第一実業と日本パラ・パワーリフティング連盟は、これまでの大会協賛や社員参加型体験会を通じて、パラスポーツの普及だけでなく、社員同士が挑戦を応援し合う風土づくりに取り組んできました。今後も、社員の健康増進やコミュニケーション活性化につながる施策をさらに充実させていく方針です。
また、大会やメディアを通じた情報発信に加え、企業活動とパラスポーツが相互に価値を生み出す「共創型パートナーシップ」を推進し、「応援が力になる社会」の実現を目指すとしています。こうした取り組みは、パラスポーツ支援の枠を超え、社員の挑戦を支える文化の醸成と持続的な価値創造に貢献することが期待されます。
第一実業株式会社について
-
法人名/代表者:第一実業株式会社 / 代表取締役 社長執行役員 船渡 雄司
-
連絡先:東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地(御茶ノ水ソラシティ17階)
-
ホームページ:https://www.djk.co.jp/
日本パラ・パワーリフティング連盟について
- ホームページ:https://jppf.jp/index

