東京2020オリンピック・パラリンピック5周年記念イベント:アスリートとパラスポーツを体験するチャンス!

東京ミッドタウン アトリウムでは、2026年7月25日(土曜日)に、アスリートによる競技体験やトークイベントなど、多様なコンテンツが無料で提供されます。東京2020大会の公式マスコットであるミライトワとソメイティも登場し、来場者とのグリーティングが予定されています。

注目コンテンツ:パラスポーツ体験会とアスリート交流

イベントでは、スポーツクライミング、車いすバスケットボール、ラクロスといった競技の体験会が実施されます。特に、車いすバスケットボールは、下肢に障害を持つ選手が車いすに乗って行うパラスポーツ(障害者スポーツの一種)であり、その迫力と戦略性を間近で感じられる貴重な機会となるでしょう。

アスリートによる競技体験会やデモンストレーション、トークイベントも開催され、参加者はトップアスリートたちとの交流を通じて、スポーツの魅力や多様な価値観に触れることができます。

出演予定アスリートには、東京2020オリンピック スポーツクライミング女子複合銅メダリストの野口啓代さん、東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子銀メダリストの藤澤潔さん、同じく車いすバスケットボールの植木隆人選手、森谷幸生選手、ラクロスSIXES女子日本代表の奥津佑香選手、男子日本代表の金谷洸希選手らが名を連ねています。

ステージイベントのスケジュールは以下の通りです。

  • 11:05~11:20:オープニングセレモニー

  • 11:45~11:50:ラジオ体操

  • 13:00~13:15:東京2020大会公式マスコットグリーティング1回目

  • 13:30~14:00:キッズ×アスリートトークショー

  • 16:30~16:45:東京2020大会公式マスコットグリーティング2回目

競技体験コーナー、デジタルコンテンツ体験、アーカイブ資産展示、ボランティアブースは11:20から17:00まで開催され、アスリートによる競技体験会やデモンストレーションもこの時間帯に行われます。

競技体験会とデモンストレーションスケジュール

デジタル技術で大会の興奮を再び!アーカイブ展示も充実

会場では、デジタル技術(XR)を活用した臨場感あふれる体験コンテンツや、東京2020大会のアーカイブ資産としてメダルや聖火リレートーチの展示も行われます。これにより、参加者は大会の感動を再び味わい、その歴史的意義を深く理解する機会を得られるでしょう。

会場アクセスと参加費:無料で誰もが楽しめるイベント

本イベントは無料で、どなたでも参加可能です。会場は東京ミッドタウン アトリウム(港区赤坂九丁目7番1号)です。

東京ミッドタウン アトリウム会場図

東京ミッドタウン案内図

東京ミッドタウンへの公共交通機関でのアクセスは、こちらのウェブサイトで詳細をご確認いただけます。

都庁で巡る東京2020大会の足跡:5周年記念スタンプラリー

東京ミッドタウンでのイベントと並行して、都庁舎内では東京2020大会5周年記念スタンプラリーが開催されます。都庁第一本庁舎内のアーカイブ展示を巡りながらスタンプを集めるこの企画は、2026年7月23日(木曜日)から8月7日(金曜日)まで実施されます(7月25日、26日は2階展示スペース休館のため実施されません)。

スタンプラリーの台紙は都庁第一本庁舎の2階中央展示スペース、北側展示スペース、北展望室の3箇所で配布され、全てのスタンプを集めた参加者には記念品がプレゼントされます。記念品は無くなり次第終了となる場合があります。

都庁第一本庁舎フロアマップ

北展望室の開室日は、こちらのウェブサイトでご確認ください。

オリンピックシンボルカラーに輝く東京の夜景:ライトアップ情報

東京2020大会5周年を記念し、大会開会式が行われた7月23日に合わせて、都庁第一本庁舎や都立スポーツ施設、隅田川橋梁群がオリンピックシンボルカラーでライトアップされます。この特別なライトアップは、夜の東京を彩り、訪れる人々に感動的な景観を提供するでしょう。

都庁ライトアップ

都立スポーツ施設ライトアップ

隅田川橋梁群ライトアップ

ライトアップの期間と時間は以下の通りです。

  • 都庁第一本庁舎:7月23日(木曜日)18時30分~23時00分(プロジェクションマッピングなども実施)

  • 東京体育館、駒沢オリンピック公園 総合運動場オリンピック記念塔、東京アクアティクスセンター、有明アリーナ、味の素スタジアム:7月23日(木曜日)から7月29日(水曜日)まで、施設により点灯時間は異なる

  • 隅田川橋梁群10橋:7月23日(木曜日)から7月29日(水曜日)まで、日没15分後~23時00分

ライトアップスケジュール詳細

まとめ:東京2020大会のレガシーを未来へ繋ぐ

東京2020オリンピック・パラリンピック5周年記念イベントは、大会の記憶を呼び覚ますだけでなく、スポーツを通じて多様な人々が交流し、共生社会への理解を深める貴重な機会となるでしょう。パラスポーツの体験は、障害の有無にかかわらず誰もがスポーツを楽しめる社会の実現に向けた一歩とも言えます。

これらの取り組みは、東京都が掲げる「2050東京戦略」における「戦略16 スポーツ『スポーツでつながる』」を推進するものです。スポーツの力を通じて、より豊かな東京の未来が築かれることが期待されます。

2050東京戦略

5周年記念関係のイベントや取組等の情報は、特設ページで随時発信されています。ぜひこの機会に、東京2020大会のレガシーを体験し、未来への希望を感じてみてはいかがでしょうか。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77