横浜スカイビルと横浜キヤノンイーグルスが連携!「ブック リサイクル プロジェクト」で障がい者雇用を支援
横浜の地域活性化を目指す株式会社横浜スカイビルと、ジャパンラグビー リーグワンに所属する横浜キヤノンイーグルスが共同で、「ブック リサイクル プロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、家庭で不要になった本を回収し、障がいのある方々の雇用創出と自立を支援することを目的としています。
2025-26シーズンの取り組みが2026年5月31日をもって終了し、合計4,590冊の本が回収されたことが報告されました。これにより、3シーズンを通じた累計回収冊数は10,389冊に達しています。この活動に賛同し、協力した多くの人々への感謝が述べられています。

ブック リサイクル プロジェクトとは?障がい者支援の仕組み
「ブック リサイクル プロジェクト」は、不要になった本を一般社団法人ワーキングバリアフリーに寄付することから始まります。同法人では、回収された本を「障がい者就業継続支援施設」へと運びます。施設では、障がいのある方々が本の仕分け、検品、梱包、発送といった作業を行います。
これらの作業を通じて、本は中古市場に再流通し、その売上の一部が施設に還元されます。この仕組みにより、障がいのある方々の雇用機会が創出され、自立に向けた支援につながっています。
障がい者就業継続支援施設が担う役割
「障がい者就業継続支援施設」とは、障がいのある方が一般企業で働くことが難しい場合に、訓練を受けながら働くことができる福祉サービス事業所を指します。雇用契約を結び給料を得る「A型」と、雇用契約を結ばずに作業の成果に応じた工賃を受け取る「B型」があります。このプロジェクトでは、回収された本の仕分けや検品作業を通じて、施設の利用者の就労機会を創出し、社会参加を促進しています。
今回のプロジェクトでは、横浜市内で多くの福祉事業を展開する特定非営利活動法人でっかいそらが、仕分けや発送作業などを委託され、同法人の活動が支援されています。
プロジェクトの具体的な活動報告
2025-26シーズンでは、以下の場所で本の回収が行われました。
試合会場での回収実績
横浜キヤノンイーグルスの試合会場では、合計3,356冊の本が回収されました。
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2025年12月14日(日) vs 静岡ブルーレヴズ(日産スタジアム)
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2026年1月17日(土) vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ(ニッパツ三ツ沢球技場)
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2026年1月24日(土) vs コベルコ神戸スティーラーズ(ニッパツ三ツ沢球技場)
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2026年3月28日(土) vs トヨタヴェルブリッツ(日産スタジアム)

スカイビル館内での回収実績
スカイビル館内では、2025年12月14日(日)から2026年5月31日(日)までの期間、1階YCAT第1ロビー前にて回収が行われ、合計1,234冊の本が集まりました。2025-26シーズンの終了に伴い、館内回収は2026年5月31日をもって終了しています。

地域と連携し、持続可能な社会を目指す取り組み
株式会社横浜スカイビルは、横浜駅東口に位置する大規模複合ビル「スカイビル」の運営を通じて、地域の活性化に貢献しています。地元経済の一端を担う企業として、横浜の魅力を高めるため、今後も地域や社会に貢献する活動を継続していく方針です。
この「ブック リサイクル プロジェクト」は、不要なものを再活用するリサイクル活動であると同時に、障がいのある方々の社会参加と自立を支援する社会貢献活動でもあります。このような企業とスポーツチーム、そして福祉団体が連携する取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献し、地域社会全体の持続可能性を高めるものと言えるでしょう。
横浜スカイビルの詳細については、公式HPをご覧ください。
https://www.yokohama-sky.co.jp/
まとめ:あなたの不要な本が社会貢献に繋がる可能性
横浜スカイビルと横浜キヤノンイーグルスによる「ブック リサイクル プロジェクト」は、地域社会における障がい者支援と環境保全を両立させる素晴らしい取り組みです。不要になった本が、誰かの働く機会を生み出し、社会参加を後押しする力となることを示しています。
今後もこのような企業や団体の社会貢献活動に注目し、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけとしてみてはいかがでしょうか。



