サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者更新研修の新たな形:効率と質の向上
一般社団法人沖縄県知的障害者福祉協会では、令和3年から沖縄県のサービス管理責任者・児童発達支援管理責任者更新研修を委託開催しています。これまでも報酬改定に関する動画を事前に提供していましたが、協会役員が動画作成を担当しており、最新情報の反映や動画の撮り直しに大きな負担がかかっていました。
この課題を解決するため、協会は今年度からリーン オン ミーに研修動画の提供を依頼。これにより、研修運営の負担を軽減しながら、受講者へ常に質の高い最新情報を提供できる体制を整えました。
注目コンテンツ!令和6年度報酬改定を徹底解説
今回提供される研修動画は、「Special Learning」の中でも特に注目度の高いコンテンツ「SL190:徹底解説!令和6年度報酬改定〜障がい福祉全体編〜」です。この動画は、令和8年度に開催される沖縄県サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者更新研修(全8回)の参加者に提供されます。

動画では、障害福祉分野で高い関心を集める「障害者総合支援法・児童福祉法の改正」および「報酬改定」について、専門的な解説が行われます。講師は、現全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事 兼 事務局長であり、元内閣府の又村あおい氏が務め、その専門性の高さが特徴です。(動画内の情報は2024年4月作成時のものです。)
最新の報酬改定に関する詳細な解説動画は、以下のリンクから確認できます。
SL190:徹底解説!令和6年度報酬改定〜障がい福祉全体編〜
障害福祉の学びをDXで推進する「Special Learning」とは
「Special Learning」は、障がい福祉サービスに従事する職員向けのeラーニングサービスです。開発の背景には、リーン オン ミーの代表である志村氏が障がい者入所施設で勤務した際に感じた「人手不足の中での研修運営の難しさ」や「知識統一の難しさ」がありました。これらの課題を解消し、「障がいの基礎や支援の基礎だけでも手軽に学べる仕組みを作りたい」という想いから誕生しました。

このサービスでは、虐待防止、感染症対策といった「法定研修」をはじめ、「障がい基礎」「マネジメント」「制度」など、福祉業界で働く上で必要とされる情報を網羅した研修動画が2,000本以上提供されています。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者など、第一線の専門家が講師を務めている点も特長です。
「Special Learning」に関する詳しい情報は、以下のリンクから確認できます。
Special Learning公式サイト
Special Learningカテゴリ一覧
インクルTechで社会課題解決を目指すLean on Meの取り組み
株式会社Lean on Meは、「インクルTech」(インクルージョンとテクノロジーを組み合わせた造語)を通じて社会課題の解決を目指しています。障がいに関わるすべての人が「障害や支援について正しく学べる環境」を創出すべく、障がい福祉の教育をDXで標準化するスタートアップ企業です。
「Special Learning」を主軸に、専門家監修の動画教材や研修プログラムを提供し、福祉施設、自治体、一般企業の「障がい理解」と「支援スキル」の向上をサポートしています。また、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、ユニバーサルサービスガイドラインの策定や職員研修を担当するなど、国内のインクルージョン推進に貢献しています。

リーン オン ミーは、「Special Learning」以外にも、インクルーシブ雇用のeラーニング「スペシャルラーニングfor business」や、障がい福祉特化型シフト作成ツール「スペシャル シフト」、知的障がい特化型認定資格「知的障がい支援士」「知的障がいコミュニケーションサポーター」、そして障がい福祉に関する「無料セミナーの開催」など、多岐にわたるサービスを展開し、障害福祉分野の包括的な支援を行っています。
沖縄県知的障害者福祉協会と地域福祉への貢献
一般社団法人沖縄県知的障害者福祉協会は、知的障害者(児童を含む)の福祉増進を目的として組織された団体で、2022年4月現在、沖縄県内の43団体が加盟しています。研修会、講演会、交流事業、広報・啓発活動など、様々な事業を通じて地域福祉の発展に尽力しています。
今回のリーン オン ミーとの連携は、沖縄県の障害福祉サービス従事者にとって、より質の高い専門知識を効率的に習得する機会を提供し、結果として地域全体の知的障害者福祉の向上に大きく貢献することが期待されます。テクノロジーの活用により、研修のアクセシビリティが向上し、支援の質の標準化が進むことで、より多くの人々が安心して生活できる社会へと繋がっていくでしょう。



