ユニバーサルフットサルとは?誰もが楽しめる新しいスポーツの形

ユニバーサルフットサルは、日本サッカー協会(JFA)も推進する「ウォーキングフットボール」の考え方を取り入れた、すべての人に開かれたフットサルです。

ウォーキングフットボールとは

「ウォーキングフットボール」とは、プレー中に「走る」ことを禁止したフットボールの形式です。これにより、体力や運動能力に自信がない方でも、怪我のリスクを抑えながら安心してゲームに参加できます。

ユニバーサルフットサルの3つの特徴

  1. 走らない: プレー中は「歩きのみ」が基本ルールです。体力や運動神経に自信がない方でも、自分のペースで楽しめます。
  2. ケガしにくい: ぶつかるプレーは禁止されており、子どもから大人まで、久しぶりに運動をする方でも安心して参加できます。
  3. できない人をつくらない: ボールを蹴るのが難しい方や、車いすを利用している方、視覚障害のある方も、それぞれの役割を持って同じピッチでプレー可能です。ここでは「うまいかどうか」よりも「一緒にやってみること」が大切にされています。

ユニバーサルフットサルの5つのポイント

参加のハードルが低い!こんな方におすすめ

ユニバーサルフットサルは、以下のような方々にとって特におすすめのイベントです。

  • 最近あまり体を動かせていない方

  • 子どもと一緒に参加できるイベントを探している方

  • 障害のある家族と、同じ場所でスポーツを楽しみたい方

  • 通常のフットサルは少しハードルが高いと感じている方

一つでも当てはまる場合は、ぜひ気軽にこのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

特定非営利活動法人リバリューライフが目指す「価値の再発見」

このイベントを主催する特定非営利活動法人リバリューライフ(埼玉県川越市)は、「価値の再発見(Re-value)」を活動テーマに掲げています。障害がある方を「支えられる側」としてだけでなく、同じプレーヤーとして共に楽しめる場を創出することを目指しています。

スポーツを通じて「違いがあるから面白い」という感覚が社会に広がることを願い、誰もが自分らしく生きられる社会の実現に貢献しています。

特定非営利活動法人リバリューライフのロゴ

イベント開催概要:川越でユニバーサルフットサルを体験しよう

日時

2026年9月6日(日)16:00~18:00

会場

川越フットサルリゾート(埼玉県川越市中台南2-10-1)

定員

16名(少人数制でゆったりと行われます)

参加費

  • 500円

  • 活動応援参加費:1,000円(活動を応援したい方も歓迎)

参加資格

どなたでも参加可能です(経験不問)。

持ち物

タオル、飲み物、シューズ、動きやすい服装

申込締切

2026年9月6日(8時まで)※定員になり次第締め切りとなります。

詳細・申込URL

アクセス

  • 川越駅西口より 西武バス約15分「今福中台」下車、徒歩1分

  • 本川越駅より 西武バス約15分「今福中台」下車、徒歩1分

注意事項

  • 屋根付きコートのため雨天でも開催されます。

  • 会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

  • スポーツ保険には未加入のため、各自での加入が推奨されます。

まとめ:スポーツで広がる「違い」を認め合う社会

リバリューライフの共同代表は、「走らない」「誰も排除しない」というルールによって、参加者全員が同じスタートラインに立てると述べています。弱さや違いが、その場では「チームの力」に変わる可能性があるでしょう。一緒にプレーする体験を通じて、社会の見え方が少し変わるきっかけとなるかもしれません。

このユニバーサルフットサルは、スポーツの楽しさを通じて、障害の有無や年齢、経験に関わらず、誰もが互いを認め合い、つながりを感じられる社会の実現に向けた一歩となることが期待されます。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

特定非営利活動法人リバリューライフの活動については、以下のウェブサイトで詳細を確認できます。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77