障害福祉の現場経験から生まれた『自立論』がKindle無料キャンペーンを実施

2026年8月27日(木)から31日(月)までの5日間限定で、新刊『自立論』のKindle版無料キャンペーンが実施されます。この書籍は、現代社会において「自立」とは何かを問い直し、「勝つこと」ではなく「負けないこと」に焦点を当てた、80の知恵を体系化したものです。

書籍「自立論」の表紙とKindle無料キャンペーンの告知

このキャンペーンは、多くの人が自分自身の人生を主体的に生きるためのヒントを得る機会となるでしょう。

Kindle版無料キャンペーンの詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4911898003

作業療法士・岡田勢聿氏が語る「本当の自立」とは?

本書の著者である岡田勢聿氏は、1960年福岡市生まれ。麻生商事株式会社を退職後、川崎医科大学付属リハビリテーション学院に進学し、作業療法士国家試験に合格しています。作業療法士とは、身体や精神に障害がある人、またはそれが予測される人に対し、日常生活で必要な動作や社会生活への適応能力を高めるためのリハビリテーションを行う専門職です。

岡田氏は、白十字会で作業療法部主任を歴任した後、1992年には福岡市で発達障害児施設「知徳学園」を開設し、園長を務めました。その後も介護福祉、健康サービス事業、病院経営に参画するなど、一貫して「人」と「現場」に深く関わってきた経験を持っています。

こうした障害福祉の現場での豊富な経験から、「自立とは、誰かに頼らないことではない。“自分で選び、自分で責任を持つこと”である」という独自の視点を提示しています。書籍では「自立とは、『勝つこと』ではなく、『負けないこと』である。人に支配されず、自分のペースで人生をやり遂げる」というメッセージが強調されており、障害を持つ方々が自己決定を尊重され、自分らしく生きる上での重要な指針となるでしょう。

自立の本質は、他者に勝つことではなく、自分自身が負けないことであると説くメッセージ

障害を持つ方の「自己決定」を支える80の知恵

『自立論』は、抽象的な議論に留まらず、具体的な行動に繋がる80の知恵を提示しています。これらは、他者や環境に左右されず、自分自身の意思で生きるための思考と行動を体系化したものです。

書籍で紹介されている実践的な知恵には、以下のようなテーマが含まれています。

  • 意思決定の軸の持ち方

  • 他者との距離の取り方

  • 組織に依存しない働き方

  • 精神的に揺らがない思考法

これらの知恵は、障害を持つ方々が地域で自立した生活を送る上で、自身の「自己決定」能力を高め、困難な状況に直面した際にも「精神的な強さ」を保つための大きな助けとなる可能性があります。また、障害福祉の支援者にとっても、利用者さんのエンパワメントや自立支援の質の向上に繋がるヒントが得られるかもしれません。

人間、仕事、人生をテーマに、9つの問いを通じて深く理解するためのフレームワーク

『自立論』はこんな方におすすめ!障害福祉関係者にも役立つ視点

この書籍は、特に以下のような方々におすすめされています。

  • 他人の評価に振り回されている人

  • 自分の人生の方向性に迷っている人

  • 組織や環境に依存せず生きたい人

  • 精神的な強さを身につけたい人

これらの悩みは、障害を持つ方々が社会生活を送る中で直面しやすい課題であり、また、支援者自身がキャリアや働き方を考える上でも共通するテーマと言えるでしょう。自己肯定感を高め、自分らしい生き方を見つけたいと願う方にとって、『自立論』は示唆に富む一冊となるはずです。

絶版をなくす出版社「LongTail Books」とは

『自立論』を刊行したLongTail Books(ロングテールブックス)は、「人生をかけて書いた本を、『絶版』で終わらせない」という理念のもと活動している出版社です。絶版になった本や眠っている原稿、講演録・セミナー資料など、著者の知的資産を再編集・再出版し、未来の読者へつなぐサービスを提供しています。

「Lt LongTail Books」という文字と、本の形をしたロゴマーク

Kindle化やAmazon POD(プリント・オン・デマンド)、リメイク出版などを通じて、出版された本を現代の読者に届く形へ再設計し、著者と読者が再び出会う機会を創出しています。

Long Tail Booksは、絶版になった本や眠っている原稿、講演・セミナー資料を再編集・再出版し、著者の知的資産を未来へつなぐサービス

LongTail Booksの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
https://longtail-books.com/

まとめ:障害福祉の視点から「自立」を考える一助に

障害福祉の現場経験を持つ作業療法士が著した『自立論』は、他者に依存せず、自分自身の意思で人生を切り拓くための具体的な知恵が詰まった書籍です。特に、障害を持つ方々が「自己決定」を重視し、地域社会で自分らしく生活を送るためのヒントが豊富に提供されていると言えるでしょう。

期間限定のKindle無料キャンペーンは、この貴重な書籍に触れる絶好の機会です。ぜひこの機会に、ご自身の「自立」について深く考える一助として、本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。

『自立論』のAmazonページはこちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4911898003

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77