Last Updated on 2020年12月10日 by 今井 靖之

この秋、下町を散策しながら、多様で“はっとした”表現に出会い、感じ、繋がって下さい

アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会(実行委員長:上田欽一)・一般社団法人深川アートパラ(代表理事:北條弘美)では、江戸からの神社仏閣のある下町・深川の街じゅうに、障がいのあるアーティストの作品を展示し、街全体を美術館にしてしまうユニークな芸術祭、『アートパラ深川おしゃべりな芸術祭』を、11月15日(日)~23日(月・祝)の9日間開催します。富岡八幡宮、深川不動尊を拠点とした門前仲町、カフェとアートの街として知られる清澄白河、そして深川発祥の地である森下の街中に作品を展示します。
https://www.artpara-fukagawa.tokyo/

オンラインギャラリー開催

『アートパラ深川おしゃべり芸術祭』では、障がいのあるアーティストのオンラインギャラリーを開催します。オンラインでしか体験できないバーチャル美術館もオープン!深川まで足を運ぶことができない方も、360度ビュー写真で作品をゆっくりと鑑賞できます。
https://www.artpara-fukagawa.tokyo/online/

会期中の様々なイベントをライブ配信

オープニングセレモニーをはじめ、「第1回アートパラ深川大賞」授賞式など、会期中に行われるイベントをライブ配信します。
https://www.artpara-fukagawa.tokyo/online/

「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」開催概要

主催:アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会・一般社団法人深川アートパラ ※全国障がい者アート公募展には東京工芸大学が主催に加わります。
開催日程:11月15日(日) ~ 11月23日(月・祝)の9日間 
開催場所:深川エリア(門前仲町・清澄白河・森下)にある地元の神社仏閣や名所・旧跡、学校、数多くの商店、飲食店、ギャラリー、イベントスペースなど。
助成:財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、企業メセナ協議会
後援:文化庁、厚生労働省、観光庁、内閣府beyond2020、江東区、江東区教育委員会
協力:東京都現代美術館、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、富岡八幡宮、成田山東京別院深川不動堂、清澄庭園、深川ワイナリー東京 ほか

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。