神奈川県タクシー協会川崎支部は、身体、知的などの障害のある人が付き添いなしでも外出できるよう、配車サービスを開始しました。

川崎支部では車いすでも利用が可能なUD(ユニバーサルデザイン)タクシーの普及を進めており、車両活用の一手として障害者支援サービスを導入することとしています。

同配車サービスは、川崎支部と幸区にあるNPO法人「はたらくらす」が始めた障害者の移動支援サービス「かれんタクシー」により実現。
乗車を希望する車いす利用者や知的障害者らが事業者と面談し、双方合意のもとで配車サービスを受けられるようになります。

現在、市内では川崎支部加盟25社でサービスの受け入れ体制を調整中とのこと。
現時点の利用登録は1世帯にとどまっており、今後の利用者増と、サービスの拡充・周知が期待されます。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。