Last Updated on 2020年2月5日 by 菅間 大樹

2018年度に岡山県内のハローワークを通じて就職した障害者は2082人で、10年ぶりに減少しました。
2019年度の2203件と比べ121件、率で5.5%減の2082件となっています。

これは、岡山県内で起きた就労継続支援A型事業所の大量解雇に伴って求職が増え、結果として就職者も増加した前年度からの反動と考えられます。
就労継続支援A型事業所の閉鎖は全国的に発生しており、岡山県内の事業所もここ数年、経営破綻などによる閉鎖が相次いでいます。
一方、岡山労働局が18年度に受理した解雇届は128人で、全国ワーストだった前年度の221人から減ったものの、全国で3番目に多い数字となっています。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77