Last Updated on 2020年9月7日 by 菅間 大樹

通算12回目を迎えるクラブの代表的な社会連携活動

サッカー・J2リーグに所属する大宮アルディージャは9月5日(土)にNACK5スタジアム大宮で開催する、2020明治安田生命J2リーグ第17節・ファジアーノ岡山戦にて、「手話応援デー」を実施することを発表しました。

手話応援デーは、「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、障がいのある人もない人も一緒にスポーツを楽しむこと、大宮アルディージャを手話で応援することを目的に2006年からスタート。一時中断時期をはさみ、2010年に再開し、2020シーズンで通算12回目を迎えるクラブの代表的な社会連携活動のひとつとなっています。
今シーズンは、新型コロナウイルス感染症の影響により中止を検討したものの、例年よりも規模を縮小しながら開催することになりました。

手話応援を選手がやってみた!

対象試合

2020明治安田生命J2リーグ第17節
9月5日(土) 19:00キックオフ
大宮アルディージャ vs ファジアーノ岡山
NACK5スタジアム大宮
※手話応援はホームサポーターゾーン(Eエリア)にて実施します。

手話応援実行委員長からのメッセージ

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77