耳が聞こえないうささ(@usasa21)さんがどのように娘の泣き声に気付いたのかについて描いた漫画が、とてもためになります。これは賢い……。
聴覚障害者
8月8日(土)、助産師×手話!耳の聞こえない世界を覗いて知るオンラインイベントを開催
助産師の力で“いのち”に関わる社会問題を解決する株式会社With Midwifeが、一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioiと協同で、主に出産現場などで活躍する医療従事者向け、“聴覚障害者とのコミュニケーション”について学べるオンラインイベントを開催します。
【石川県】聴覚障害者向けに「新生活様式」などの手話動画を公開
石川県は、新型コロナウイルス感染症などの情報が入手しづらい聴覚障害者のための動画を公開しました。
【筑波技術大学 × READYFOR】聴覚・視覚障害学生の遠隔学習環境整備や寄宿舎生活維持支援を目的としたクラウドファンディングを開始し、寄附金を募集
国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社は、国立大学法人筑波技術大学と3件目となるクラウドファンディングプロジェクト「筑波技術大学緊急支援基金:障害学生へコロナで必要なサポートを」を公開。寄附金募集を開始しました。
「電話リレーサービス」を制度化する新法、参院本会議で全会一致で可決・成立
2020年6月5日の参議院本会議で、手話通訳者が間に入り聴覚障害者と聞こえる人を電話でつなぐ「電話リレーサービス」を制度化する新法が全会一致で可決、成立しました。
【東京都】LINEを活用した情報提供サービス「東京都緊急事態措置Q&A」及び「聴覚に障害がある方などからのファクス相談」を開始
東京都では、新型コロナウイルスの感染の拡大に備える改正特別措置法に定める要請・指示等の措置に対する都民や事業者の疑問・不安に対応するため、電話相談窓口(コールセンター)※を設置し、都民からの相談に対応しています。
これまでの取組に加えて、LINEを活用した情報提供サービスを開始。あわせて、聴覚に障害のある方など電話での相談が難しい方からのファクスによる相談を開始しています。
【兵庫県伊丹市】聴覚障害者支援カードを配布
【兵庫県伊丹市】聴覚障害者支援カードを配布
兵庫県伊丹市は、耳の不自由な人たちのコミュニケーションをサポートするためのカードを作成しました。
聴覚障害者の会話相手が、マスクしていて口元が見えなかったり、相手の口の動きで言葉を理解する口話(こうわ)が読み取れなかったりするときに時に使用するカードで、「口元を見せてゆっくり話してください」と、「筆談してください」の2種類が用意されています。
【川崎】11月17日、手話通訳者設置病院増に向けたシンポジウムを開催
【川崎】11月17日、手話通訳者設置病院増に向けたシンポジウムを開催
NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)は、”手話通訳者設置病院の増やし方”の検討や提言を目的とした「2019 医療通訳シンポジウム in 川崎」を開催することを発表しました。
【デフリンピックゴルフ】強化指定選手候補を募集
【デフリンピックゴルフ】強化指定選手候補を募集
デフリンピックゴルフ日本代表チームは、デフリンピック正式種目にゴルフ競技が正式に追加されたことを受け、来年以降の強化合宿への参加及びデフリンピックゴルフ競技の強化指定選手候補を決定するために、聴覚障害者の強化指定選手選考会を開催することを発表しています。
【鳥取県】県内消防局で聴覚障害者向け緊急通報システムを開始
【鳥取県】県内消防局で聴覚障害者向け緊急通報システムを開始
県内の東部消防局と中部消防局で1日から「Net119緊急通報システム」の運用がスタートしました。
「Net119緊急通報システム」は聴覚や言語機能に障害があり音声でのやりとりが難しい人を対象にした災害情報伝達ツール。