横浜の秋を彩る!『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26』の全体像
『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26』は、都市空間で行われる様々なストリート系のスポーツ「アーバンスポーツ」を一堂に集めた、日本最大級のイベントです。横浜赤レンガ倉庫という象徴的なロケーションを舞台に、プロアスリートによるハイレベルな競技を無料で観戦できるだけでなく、「観る・体験する・楽しむ」をテーマに、様々な企画が用意されています。
イベントでは、ブレイキン(ストリートダンスの一種で、アクロバティックな動きが特徴)やスケートボード、BMXフラットランドなど、多岐にわたるアーバンスポーツの大会が開催されます。また、アメリカンフードフェス『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26』も同時開催され、食とスポーツの融合も楽しめます。朝から夜まで、横浜の街全体が熱気に包まれる2日間となるでしょう。
イベントの詳細は、以下の公式ウェブサイトで確認できます。
障害福祉に関心のある方へ:車いすバスケTRIALでパラスポーツを体験
『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26』の中で、特にfindgood読者の皆様におすすめしたいのが「車いすバスケTRIAL」です。この体験会では、「パラの格闘技」とも称される車いすバスケットボールの魅力を、実際に競技用車いすに乗り込んで体感することができます。
当日は、天皇杯で3連覇を達成した実績を持つ「神奈川VANGUARDS」の選手と共にプレイする貴重な機会が設けられています。スピード、接触、そして駆け引きといった、車いすバスケットボールならではの醍醐味を肌で感じられるでしょう。
注目選手として、神奈川VANGUARDSのキャプテンを務める前田 柊 選手が紹介されています。2026年度の日本代表強化指定次世代カテゴリにも選出されている前田選手は、その圧倒的なスピードと鋭いチェアワークで攻守にわたりチームを牽引する、観客を魅了するスピードスターです。経験を問わず、誰もが挑戦できるこの体験会で、パラスポーツの奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。
世界のトップアスリートが集結!注目のアーバンスポーツ競技
YUSF ’26では、車いすバスケTRIAL以外にも、世界最高峰の舞台で活躍するトップアスリートたちが集結し、手に汗握るハイレベルなパフォーマンスを披露します。各競技の魅力と注目選手をご紹介します。
ブレイキン – JDSF BREAKING JAPAN OPEN 2026
日本トップクラスのBBOY・BGIRL(ブレイキンを踊る男性・女性ダンサーの呼称)が集結する国内最高峰のオープン大会です。DJが流す音楽に即興で応えながら、自分だけのスタイルで勝負する熱い駆け引きと、一瞬で会場を沸かせる圧巻のパフォーマンスは必見です。ジュニア(中学3年生以下)とオープン(高校1年生以上)の4カテゴリーで競われます。
エントリー情報や参加資格などの最新情報は、JDSFブレイキン公式Instagramで確認できます。

スケートボード – SKATE ARK
世界で最もレベルの高い“世界大会”として認知される「ARK LEAGUE」の一部として開催されます。街中にあるような階段やレールなどの障害物のあるコースで競うストリート種目が行われ、世界で活躍するトップスケーターが出場します。
注目選手は、神奈川県出身の藤澤 虹々可 選手です。6歳からスケートボードを始め、国内外の大会で活躍を続けるだけでなく、ストリート映像作品への出演やガールズイベントの主催など、多方面からスケートボードカルチャーを発信しています。
BMXフラットランド – FLAT ARK
こちらも「ARK LEAGUE」として世界最高峰の大会として知られています。「ライダーによるライダーの為の大会」をコンセプトに、オーディエンスが分かりやすく楽しめる競技フォーマットを追求しており、今大会も大注目の競技です。
注目選手として、2022年と2025年のYUSF BMX FLATLANDで1位を獲得している田圓 尚人 選手と、2022年ARK LEAGUEで2位の実績を持つ神奈川出身の若手、森谷 天斗 選手が出場します。
パルクール – ONE FLOW BATTLE 2026
数々の熱い戦いを生み出してきた究極のパルクールトーナメント「OFB」が今年もYUSFに登場します。与えられた時間に全てを賭け、唯一無二のワンフローで魅せるOFBでは、スーパートリックやビッグジャンプなど、個性とスキルがぶつかり合う究極のバトルが繰り広げられます。
注目選手には、アジアチャンピオンシップ3位、YUSF2025 Pro Division1位の実績を持つ宮﨑 裕来 選手と、日本選手権6連覇を誇り国際大会でも活躍する永井 音寧 選手が名を連ねています。
フリースタイルフットボール – DRIVE OUT / JFFC 11th Final
サッカーのリフティングを魅せるパフォーマンスへと昇華させたフリースタイルフットボールの日本一決定戦「JFFC 11th Final」と、フリースタイルフットボールとフリースタイルバスケットボールの融合による2on2バトル「DRIVE OUT」が開催されます。次世代のボーラーたちの活躍にも注目が集まるでしょう。
注目選手は、唯一無二のエアムーブを武器に2024年のアジア大会で優勝したYu-ri 選手と、ダイナミックな身体操作と繊細なボールコントロールを要するスタイルを構築し、2020年世界大会個人ショー部門で優勝したShohei 選手です。

その他の注目アーバンスポーツ競技
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ダブルダッチ – DOUBLE DUTCH ONE’S: 2本の縄を操り、アクロバットやダンスなどで跳び越え魅せるストリートスポーツです。高速ステップやダイナミックなアクロバット、一糸乱れぬ阿吽の呼吸が見どころです。
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パルオニ − YUSF パルオニ TEAM BATTLE 2026: 誰もが親しんできた「あそび」である鬼ごっこを競技化した「パルオニ」。今年はチーム対抗戦が開催され、スピードや身のこなしだけでなく、チームワークと戦略も勝敗を分ける熱戦が期待されます。
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3×3 – IMPACT – 3×3 TOURNAMENT: 無差別級3×3オープントーナメント。肩書きやキャリアに関係なく、実力と覚悟が試される舞台で、最高のロケーションと大観衆の中、視線を奪うプレイが繰り広げられるでしょう。
観るだけじゃない!体験して楽しむスペシャルコンテンツ
YUSF ’26の魅力は、競技観戦だけではありません。来場者が実際に参加し、ストリートカルチャーを多角的に楽しめるスペシャルコンテンツも充実しています。
ベイブレードを「GEAR SPORTS」として体験!BEYBLADE X CASUAL BATTLE DAY
現代版ベーゴマ「ベイブレード」の最新シリーズ「BEYBLADE X」の体験会「BEYBLADE X CASUAL BATTLE DAY」が初開催されます。ベイブレードの軸にある“ギヤ”とスタジアムの“レール”がかみ合うことで超加速を生み出す新ギミック「X(エクストリーム)ダッシュ」を搭載し、プレイヤーだけでなく観客をも魅了する「GEAR SPORTS(ギアスポーツ)」へと進化しています。
スタッフによるレクチャーや貸し出しもあるため、誰でも気軽に体験可能です。参加者同士の勝ち抜きバトルコンテンツや、最新ベイブレード、開発プロセスの展示なども予定されています。ぜひ、この機会に超加速ギミックによるエクストリームなバトルを体感してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらから確認できます。
誰もが気軽にチャレンジ!アーバンスポーツ体験会
「知らないスポーツだからこそ、この機会にチャレンジしてみよう」をコンセプトに、大人から子どもまで、様々なアーバンスポーツを気軽に体験できるコーナーが設けられます。新しいスポーツとの出会いを通じて、意外な楽しさや才能を発見できるかもしれません。実施予定種目や詳細は、9月下旬頃に公開される予定です。
ファッションも楽しめるストリートカルチャーマーケット
アーバンスポーツを「観る・体験する」だけでなく、ファッションやカルチャーを体験できるショップやブースが並ぶストリートカルチャーマーケットも展開されます。アパレルアイテムや体験ブースなどが魅力的な、ストリートカルチャーの多様性を感じられる空間となるでしょう。詳細情報は9月下旬頃に公開予定です。
アメリカングルメが集結!ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26
昨年に引き続き、アメリカングルメが集結するフードフェス『ALL AMERICAN FOOD FESTIVAL ’26』が同時開催されます。アーバンスポーツの発祥となっているアメリカならではのフード&ドリンクを楽しめるキッチンカーが出店し、迫力満点のスポーツ観戦とともに、食を通じてストリートカルチャーを体感できます。ご家族や友人と「食×スポーツの秋」を満喫できるでしょう。詳細情報は9月中旬頃に公開予定です。

まとめ
『YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26』は、単なるスポーツイベントにとどまらず、多様な人々がストリートカルチャーを通じて交流し、新たな発見と感動を共有できる場となるでしょう。特に「車いすバスケTRIAL」は、パラスポーツへの理解を深め、インクルーシブな社会について考えるきっかけを与えてくれるかもしれません。入場無料のこの機会に、ぜひ横浜赤レンガ倉庫へ足を運び、アーバンスポーツの熱気を体感してみてはいかがでしょうか。

