デフリンピック金メダリストを応援!エフィラグループが双子デフバスケ選手に寄付

神奈川県横浜市に本社を置くエフィラグループが、デフリンピック金メダリストである双子のデフバスケットボール選手、加藤志希選手と加藤志野選手(関東学院大学)への寄付を行いました。この寄付は横須賀市スポーツ選手応援事業を通じて実施され、2026年6月4日には横須賀市役所で感謝状授与式が執り行われました。

同じ神奈川の地で活動する企業として、世界の舞台でひたむきに挑戦を続ける選手たちを応援したいというエフィラグループの想いが、今回の支援へとつながりました。

障害福祉の推進とスポーツ支援:エフィラグループのビジョン

エフィラグループは「誰ひとり取り残さない街をつくる。」というビジョンを掲げ、障害福祉をはじめとする30の事業を展開しています。また、プロバスケットボールクラブ「湘南ユナイテッドBC」(2026年7月1日より「ウォルガ湘南」にクラブ名称変更)の運営も手掛けており、日々の活動を通じてスポーツが持つ「勇気を与え、人と人を結びつける力」を強く実感しているといいます。

今回の寄付は、このような企業理念とスポーツへの深い理解から生まれました。障害の有無に関わらず、誰もが活躍できる社会の実現に向けた、具体的な一歩といえるでしょう。

世界で輝く!デフバスケットボール加藤志希選手・加藤志野選手の功績

寄付の対象となった加藤志希選手と加藤志野選手は、横須賀市在住の双子の姉妹で、デフバスケットボール女子日本代表の主力として活躍されています。2025年11月に開催された「第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025」では、見事金メダルを獲得するという輝かしい功績を収め、「JUBF特別栄誉賞」も授与されています。神奈川県立横須賀大津高等学校のご出身であり、障がい者スポーツの普及や地域での理解促進・支援にも重要な役割を果たしています。

感謝状授与式には、加藤志希選手・志野選手も出席し、エフィラグループ代表である畠山氏との和やかな歓談の場が設けられました。世界の舞台で堂々と戦い、金メダルを勝ち取ったお二人の姿は、多くの人々に大きな勇気と感動を与えています。

企業と地域の連携がひらく障害者スポーツの未来

今回のエフィラグループによる寄付は、企業が地域社会と連携し、障害者スポーツを支援する素晴らしい事例です。このような取り組みは、アスリートたちの競技活動を支えるだけでなく、障害者スポーツへの社会的な関心を高め、共生社会の実現に向けた大きな力となります。

エフィラグループは今後も「誰ひとり取り残さない街をつくる。」というビジョンのもと、地域とともに、挑戦する一人ひとりを応援し続けるとしています。企業と地域、そしてアスリートが一体となって未来を築く姿勢は、障害福祉分野における希望の光となるでしょう。

エフィラグループの概要

グループ名 エフィラグループ(エフィラグループ株式会社)
所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-3 エピックタワー新横浜19F
代表者 代表取締役 畠山 大志郎
事業内容 医療・介護・保育・障害福祉・スポーツチーム運営 他
URL エフィラグループ公式サイト

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77