「聞こえ」の常識を変える新番組『朝から耳ラジオ』が放送開始
2026年7月5日(日)の朝6時より、ラジオ日本で新番組『朝から耳ラジオ』の放送がスタートします。この番組は、株式会社neumoが提供し、フリーアナウンサーの小川真由美氏とneumo代表取締役の若林龍成氏が出演します。全12回にわたり、毎週15分間、「耳」と「脳科学」をテーマに、日常生活に潜む身近な疑問や音にまつわる文化・科学を分かりやすく紹介する予定です。
例えば、「体温計やキッチンタイマーの音が聞こえにくくなる理由」や「居酒屋で会話が聞き取りづらくなる仕組み」「悪口だけ聞こえる気がするのは本当?」といった、誰もが一度は感じたことのある「聞こえ」の不思議について、耳と脳の密接な関係から解説します。
ラジオ日本の放送エリア外の方でも、インターネットラジオサービス「radiko(ラジコ)」を利用すれば聴取可能です。放送後1週間以内であればタイムフリー機能で好きな時間に聴くことができるため、忙しい方でも安心して楽しめます。
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ラジオ日本公式サイト:https://www.jorf.co.jp/
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radiko(ラジコ):https://radiko.jp/index/JORF/
高齢者から若年層まで「聞こえ」の課題と脳科学の重要性
近年、「聞こえ」の課題は、もはや高齢者特有のものではなく、幅広い世代にとって重要なテーマとして認識され始めています。世界保健機関(WHO)は、世界中で10億人以上の若者が、大音量での音楽視聴などの習慣により、将来的に難聴のリスクにさらされている可能性があると警告しています。
また、高齢者における難聴は、認知症のリスクを最大5倍に高めるとも指摘されており、認知症の主要な要因の一つと考えられています。ここでいう「難聴」とは、音を聞き取る能力が低下している状態を指します。このように、「聞こえ」は世代を問わず、健康や生活の質(QOL: Quality of Life)に深く関わる社会的な課題となっています。
しかしながら、「聞こえ」の問題は耳だけの問題として捉えられがちであり、音が脳でどのように処理され、言葉として認識されるのかという「耳と脳」の関係性について深く考える機会は少ないのが現状です。
株式会社neumoは、この「聞こえ」をもっと身近なテーマとして社会に広く伝え、耳だけでなく脳の働きにも目を向けるきっかけを提供したいと考えています。新番組『朝から耳ラジオ』は、このような背景から企画され、専門的な内容を日常生活や文化と結びつけながら、「聞こえ」への理解を深めることを目指しています。
日常の疑問を解き明かす!番組で取り上げる「耳と脳」のテーマ
『朝から耳ラジオ』では、以下のような多岐にわたるテーマが放送される予定です。これらのテーマは、私たちの「聞こえ」に対する理解を深め、日々の生活を見つめ直すきっかけとなるでしょう。
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音を聴くと脳はどう動く?──耳と脳のおもしろい関係
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高い音と低い音──耳の中で起きている小さな世界
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バービー人形と”耳の世界”──おもちゃから広がる多様性
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「自転車でイヤホン禁止」のひみつ
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世代で違うヘッドホン文化
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音を”聴く”植物?──マツヨイグサの不思議
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海外のコンサート文化と耳栓
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賑やかな場所で声が拾える耳のふしぎ
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赤ちゃんの「聞き分ける力」
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ベートーヴェンと音のものがたり
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音と記憶の関係
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オーケストラとライブハウスの音量文化
これらのテーマは、補聴器をつけたバービー人形が教えてくれる「聞こえ」の多様性や、法改正をきっかけに考える自転車とイヤホンの安全ルール、ヘッドホンとの付き合い方から考える耳と脳の疲れなど、具体的な事例を通して「聞こえ」の問題を身近に感じられるような内容となっています。
脳の「聞く力」に着目した聴覚トレーニングサービス「キクモア」とは
番組内では、株式会社neumoが提供する聴覚トレーニングサービス「キクモア」のラジオCMも放送されます。「キクモア」は、「耳」ではなく「脳」に着目し、脳の聞く力を鍛えることを目指す画期的なサービスです。
従来の補聴器が音を大きくすることで「聞こえ」を補うのに対し、「キクモア」は「音は聞こえるのに言葉が聞き取れない」という多くの人が抱える課題に対し、脳の処理機能にアプローチします。これは、脳が音の情報をどのように解釈し、言葉として認識するかに焦点を当てたトレーニングを意味します。
スマートフォン上で手軽に行えるトレーニングを通じて、日常生活の中で無理なく「聞く力そのもの」を支援できる点が特徴です。補聴器だけではカバーしきれない「言葉の聞き取りづらさ」に対する新たな選択肢として、注目されています。
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サービス名:キクモア
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対応端末:iPhone/Android
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利用料金:月額6,600円(税込)〜
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サービスサイト:https://kikumore.net/
株式会社neumoが目指す「聞く力」を取り戻す社会
株式会社neumoは、「聞く力を取り戻し、人とのつながりを再び取り戻す社会の実現」を企業理念に掲げ、脳神経科学とテクノロジーを融合したプロダクト開発に取り組んでいます。
音は耳で受け取るだけでなく、脳で処理されて初めて意味を持つという考えに基づき、「耳ではなく脳の聞く力を鍛える」という新しいアプローチを追求しています。これは、難聴や聞こえの課題を持つ人々が、より豊かなコミュニケーションを築き、社会とのつながりを維持できるよう支援することを目指しています。
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会社名:株式会社neumo
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代表者:代表取締役CEO 若林龍成
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設立:2017年8月21日
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事業内容:脳神経科学に基づく聴覚トレーニングサービス「キクモア」の開発・提供
まとめ:新しい「聞こえ」の理解が拓く未来
ラジオ日本で始まる新番組『朝から耳ラジオ』は、私たちにとって身近でありながら、深く理解されていない「聞こえ」と「脳」の関係に光を当てます。そして、株式会社neumoが提供する「キクモア」は、この新しい知見を具体的なトレーニングサービスとして提供し、多くの人々の「聞く力」の向上に貢献することを目指しています。
難聴や聞き取りの課題は、単なる身体的な問題に留まらず、社会参加や精神的な健康にも影響を及ぼす可能性があります。この番組とサービスが、障害福祉に関心を持つ人々にとって、そうした課題への理解を深め、コミュニケーションの質を高めるための新たな選択肢や支援の可能性を知るきっかけとなることを期待します。ぜひ、放送を聴いて、ご自身の「聞こえ」について考えてみてはいかがでしょうか。

