Last Updated on 2020年11月20日 by 菅間 大樹

本当にあった心温まるエピソードを紹介

株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)から、『 みんな違って、みんないい ~なぜ柿の実幼稚園に、親がみんな入園させたがるのか 』(佐藤和夫著)が刊行されます。

神奈川県川崎市にある柿の実幼稚園は、園児が1000人という大きな幼稚園。そのうち約300人が、発達障害や車いすなどの障がい児や、医療行為が必要な子どもたちです。同書では、その幼稚園の現場であったエピソードと、柿の実幼稚園が行ってきたさまざまな努力を紹介。

「障がいのある子も病気の子も、一人ひとりみんないろいろ。体の不自由な子、大変な子は助ければいい。みんないろいろで、みんな友だち」
すべての親と幼児教育者必読の1冊です。

書籍概要

書籍名 『 みんな違って、みんないい ~なぜ柿の実幼稚園に、親がみんな入園させたがるのか 』
刊行日:2020年9月17日(木)
価 格:1,300円(税別)
ページ数:232ページ
著者名:佐藤 和夫(さとう かずお)
ISBN: 978-4-86667-235-9
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b528013.html

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Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77