障害福祉の専門性を高める!無料オンライン研修で「地域共生社会」実現へ

受講料無料! 令和8年度 10月開催 社会福祉施設職員等国内研修 (障害者支援研修) 開催のご案内

公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、令和8年度10月に「社会福祉施設職員等国内研修(障害者支援研修)」をオンラインで開催します。この研修は、受講料無料で、場所を問わずに専門知識を習得できる貴重な機会です。

「地域共生社会の実現」に向け、地域の生活課題に適切に対応し、地域づくりや地域福祉を推進するために必要な専門知識を身につけることを目的としています。

令和8年度10月開催!社会福祉施設職員等国内研修(障害者支援研修)の概要

本研修は、オンライン会議システム「Zoom」を利用した4日間のプログラムで、自宅や職場から手軽に参加できます。障害福祉に関わる専門職にとって、最新の動向や実践的なスキルを学ぶための最適な内容が用意されています。

研修基本情報

項目 詳細
研修期間 10月19日(月)~10月22日(木)(4日間)
開催方式 オンラインによる実施(Zoom)
参加費用 無料

主な研修科目

  • 重症心身障害者の地域生活支援

  • 就労支援事業所の役割

  • サービス等利用計画と個別支援計画に基づく本人中心のソーシャルワーク実践

    • サービス等利用計画: 障害福祉サービスの利用者が、どのようなサービスを、どのように利用するかを具体的に示す計画です。利用者の意向や生活目標に基づいて作成されます。

    • 個別支援計画: サービス等利用計画に基づいて、個々の利用者に対して、具体的にどのような支援を行うか、その内容や目標を詳細に定めた計画です。

  • 自立支援協議会における地域体制づくりと相談支援の専門性

    • 自立支援協議会: 地域の障害福祉に関わる関係機関が集まり、地域課題の解決や支援体制の構築について協議する場です。
  • 障害者福祉行政の動向

  • 意思決定支援の取り組み・合理的配慮

    • 意思決定支援: 障害のある人が、自分の生活や人生に関する様々な選択や決定を自分で行えるよう、必要な情報提供やサポートを行うことです。

    • 合理的配慮: 障害のある人が、障害のない人と平等に社会生活を送れるよう、個々の状況に応じて必要かつ適切な変更や調整を行うことです。

  • ラフステージを通じた支援体制作り

  • 行動に課題を抱えた方のアセスメントと支援の工夫

  • 特別講義:認知症施設での実体験を踏まえて ー海外事情ー

より詳細な研修内容については、以下のリンクから確認できます。

申込方法と期限:参加へのステップ

この研修への参加には、各都道府県・政令指定都市・中核市への申し込みと推薦が必要です。申込期限は8月6日(木)ですので、関心のある方は早めに手続きを進めることが推奨されます。

推薦受付担当部署が不明な場合は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターの国内研修担当までお問い合わせください。

お問合せ先
公益財団法人社会福祉振興・試験センター 福祉振興部 国内研修担当
TEL:03ー3486ー7511(平日9時~17時)

障害福祉の最新情報に触れる「カイゴのチカラ」と公式SNS

公益財団法人社会福祉振興・試験センターでは、研修事業の他にも、社会福祉事業の振興・発展に努める様々な取り組みを行っています。

情報マガジン「カイゴのチカラ」で現場の課題解決を支援

介護専門誌「カイゴのチカラ」の3つの異なる表紙

情報マガジン「カイゴのチカラ」は、毎号変わる特集テーマと幅広い分野の連載記事を通じて、福祉の現場へ最新の情報を提供しています。現場で働くすべての皆様を元気づけ、専門性を高める情報マガジンを目指しています。

介護職の現在および将来の成長に役立つ情報を提供する出版物の編集方針

読者アンケートでは「興味深い内容が多くとても読みやすかった」「他法人の現場を知ることができて参考になった」といった声が寄せられています。また、読者サポーターからは「施設ミーティングで掲載の事例について検討し実践した」「リーダー向けの研修資料として共有し、日ごろのケアについて意見交換をした」など、現場での活用事例も報告されています。

雑誌に対する読者と読者サポーターからのフィードバック

最新号のNo.136(4月1日発行)では、「高齢者の権利擁護 ー 身体拘束廃止と虐待防止」が特集されています。その他にも、「介護職が知っておきたい医学の知識」「介護とシーティング」「課題解決のための事例検討」など、多岐にわたる連載記事が掲載されています。

介護専門誌「カイゴのチカラ」No.136号の表紙

情報マガジン「カイゴのチカラ」の詳細はこちらから確認できます。
情報マガジン「カイゴのチカラ」

公式SNSで最新情報をキャッチアップ!

スマートフォンで公式アカウントのフォローを促す画像

公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、YouTubeとX(旧Twitter)の公式アカウントでも、国内研修、海外研修、オンデマンド研修などの情報を発信しています。最新情報を手軽にキャッチアップしたい方は、ぜひフォローしてみてください。

まとめ:障害福祉の未来を拓く学びの機会

今回の社会福祉施設職員等国内研修(障害者支援研修)は、障害福祉分野で働く方々にとって、専門性を高め、地域共生社会の実現に向けた実践力を養う絶好の機会となるでしょう。受講料無料のオンライン形式であり、全国どこからでも参加しやすいのが大きな魅力です。また、関連情報として紹介した情報マガジン「カイゴのチカラ」や公式SNSも、日々の業務に役立つ情報源として活用できる可能性があります。

障害福祉の現場でより質の高い支援を提供するためにも、ぜひこの機会に研修への参加を検討し、自身のスキルアップに繋げてみてはいかがでしょうか。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77