障害者野球映画『4アウト もう一度プレイボール』にHELPUSH CEO寺田ユースケ氏が出演
2026年11月6日(金)に全国公開される相葉雅紀さん主演映画『4アウト もう一度プレイボール』に、株式会社HELPUSHのCEOである寺田ユースケ氏が、障害者野球チームのメンバーとして出演します。
寺田氏自身が生まれつきの障害により車いすユーザーであり、かつて外出困難から引きこもりを経験した過去があります。しかし、「まち」や「家族」の支えによって外へ出る一歩を踏み出したことで人生が大きく広がり、今回の映画出演へと繋がったと語っています。この経験から、同じように外出をためらう車いすユーザーや高齢者の方々が、「まち」や「人」に受け入れられる仕組みを作り、おでかけを支援する事業を展開しています。
身体障害者の就職率向上を目指す株式会社HELPUSHの挑戦
厚生労働省が公表している令和7年度のハローワークを通じた障害者の職業紹介状況によると、身体障害者の就職率は36.3%となっており、知的障害者(56.5%)や精神障害者(40.3%)に比べて低い現状が見られます。障害者の法定雇用率が2.7%に引き上げられたものの、依然として働くことができていない障害者は少なくありません。
このような現状に対し、株式会社HELPUSHは、身体に障害がある車いすユーザーが活躍できる新たな仕事として「おでかけコース調査員」という職種を生み出しました。この調査員は、車いすユーザーがおでかけ先となる「まち」に出向き、ルート確認、段差の有無、多目的トイレの状況、公共交通機関の対応、道幅、エレベーターの利用可能性などを、当事者自身の視点と意見をもとに調査する仕事です。

車いすを使用しているからこそできるこの仕事は、車いすユーザーにとっての活躍の場であると同時に、「受け入れたいけれど、どうしたら良いかわからない」という飲食店や施設などの不安を解消し、受け入れ体制を整えることにも繋がると考えられています。

経営者と俳優の「二刀流」で目指す、障害者が輝く社会
寺田氏自身、映画出演をきっかけに、障害者が受け入れられ、活躍できることの重要性を強く実感しています。HELPUSHの調査員が「まち」に留まらず、将来的には「企業」や、舞台・映画などの「芸能界」でも当事者として受け入れられ、活躍できる世界を創ることで、身体障害者の就職率を変えていく一歩に繋げたいと考えているそうです。
株式会社HELPUSHでは、車いすユーザーや高齢の方々向けに、サポーターが同行して一緒にバリアフリー観光を楽しむ「おでかけバディ」サービスも提供しています。この挑戦はまだ始まったばかりですが、その先には、障害者や車いすユーザーが芸能界で当たり前に活躍できる世界を目指しています。
寺田氏は、20歳で芸能界を目指した頃からこの想いを抱き続けてきました。今回『4アウト』で一度は諦めた芸能界から歓迎されたことは、子どもの頃に始めた野球がきっかけだったと振り返っています。10歳の頃、「足が悪いから野球部に入ったら迷惑がかかる」と友人に伝えた際、「寺ちゃんが走れないなら、俺たちが代わりに走るから!」と言って歓迎してくれた経験が、現在の活動の原点にあると言えるでしょう。
経営者と俳優(タレント)という「二刀流」での大きなチャレンジを通して、寺田氏は「おでかけの一歩を踏み出すすべての人々が歓迎される世界」を目指し、さらに「まちや観光地だけでなく、障害者や車いすユーザーが舞台やドラマ・映画にも、当たり前にキャスティングされるような世界」の実現に向けて活動していきます。
映画詳細と株式会社HELPUSHの活動について
映画『4アウト もう一度プレイボール』
2026年11月6日(金)より全国で公開されます。ぜひ映画館でご覧ください。

株式会社HELPUSHについて
株式会社HELPUSHは、障害を持つ人々が社会でより豊かに生活できるよう、多角的な支援を行っています。
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代表者:代表取締役CEO 寺田ユースケ(湧将)
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役員:取締役CCO 安田佳世
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所在地:東京都品川区東品川2-6-4寺田倉庫G1ビル2階
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設立:2025年4月15日
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