文部科学省後援!第4回「インクルーシブ教育教材コンテスト」で新たな学びを創造
障害のある子どもたちの学びを支え、すべての子どもたちが共に学ぶ「インクルーシブ教育」の推進を目指し、第4回「インクルーシブ教育教材コンテスト」が開催されます。文部科学省が後援するこのコンテストは、教育現場で活用されている手作り教材のアイデアを広く募集し、共有することで、教育実践の質の向上に寄与することを目指しています。

「インクルーシブ教育」とは?教材コンテストの背景と目的
「インクルーシブ教育」とは、障害の有無にかかわらず、すべての子どもたちが同じ場で共に学び、共に育つことを目指す教育の考え方です。この教育を実現するためには、一人ひとりのニーズに合わせた多様な教材や指導方法が不可欠となります。
特別支援教育の現場では、先生方が子どもたちの特性や学習状況に合わせて、様々な手作り教材を考案し、活用しています。しかし、これらの貴重な教材が広く共有される機会は限られていました。多忙な教育現場では、教材を公開する時間や機会が少なく、また、公開に対する心理的なハードルも存在していたと考えられます。
本コンテストは、この現状を変えるべく、「あの子の教材をみんなの教材に」をテーマに掲げ、年に一度開催されています。アナログ・デジタルを問わず、先生方が子どもたちのために自作した教材全般が募集の対象です。
第4回コンテストの募集要項:手作り教材で教育現場に貢献
第4回を迎える今回のコンテストでは、日々の教育実践や子どもたちの成長過程で作成された教材が広く募集されます。障害福祉に関わる方々にとって、自身のアイデアを社会に発信する絶好の機会となるでしょう。
幅広い応募資格と募集期間
このコンテストは、教育現場や子どもの支援に携わる方々、さらには保護者や学生まで、幅広い層からの応募を受け付けています。
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募集期間: 2026年8月1日(金)12:00~10月16日(木)18:00
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応募資格:
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A.保育園・幼稚園・小・中・高等学校、大学、特別支援学校に勤務している方(非常勤支援員も含む)
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B.子どもの支援にかかわる方(放課後等デイサービス、社会福祉施設関係者など)
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C.その他(保護者や学生など、上記A、B以外の方)
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募集テーマと応募部門の詳細
応募される教材は、教育に役立つものであれば、アナログ・デジタルを問いません。
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募集テーマ: 日々の教育実践や子どもたちの成長過程で作成された教材
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応募部門:
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分野: 知的障害、発達障害
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対象クラス: 就学前、小学生、中学生、高校生
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応募者種別: 教員(応募資格A)、一般(応募資格B・C)
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応募された教材は、特別支援教育と教材製作に関わる有識者によって公正に審査されます。
受賞作品は商品化も検討!参加者特典も充実
本コンテストでは、優れた教材を表彰するだけでなく、受賞作品の商品化の可能性も検討される点が大きな魅力です。これにより、個々の教育現場で生まれた優れたアイデアが、より多くの場所で活用される道が開かれるかもしれません。
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賞:
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文部科学大臣賞(1件): 「inCLumインクルーシブ教育教材カタログ」から好きな教材10万円分、表彰状、記念トロフィー、副賞
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優秀賞(審査部門各1件): 「inCLumインクルーシブ教育教材カタログ」から好きな教材3万円分、表彰状、記念トロフィー、副賞
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特別賞(3~5件程度): 「inCLumインクルーシブ教育教材カタログ」から好きな教材1万円分、表彰状、記念トロフィー、副賞
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また、応募者全員には、コンテスト公式ステッカーと応募教材閲覧権が与えられます。応募教材閲覧権を通じて、他の応募者のアイデアから新たなヒントを得たり、自身の教材についてコメントを受け取ったりすることも可能です。
障害福祉の現場に新たな価値を創造する教材の共有
本コンテストは、全日本学校教材教具協同組合と筑波大学附属大塚特別支援学校が共催し、文部科学省と筑波大学が後援しています。多くの団体が協力することで、教育現場のニーズに応える質の高い教材が生まれ、それが広く普及することが期待されます。
今回のコンテストが、障害のある子どもたちの教育の質を高め、インクルーシブ教育のさらなる発展に繋がることを期待しています。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトをご確認ください。
関連リンク
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公式Instagram: https://www.instagram.com/inclu.kyouzai/
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inCLumインクルーシブ教育教材カタログ: https://catalog30303.sakura.ne.jp/catalog/inclum03/#page=1
このコンテストを通じて、教育現場のアイデアが共有され、障害福祉分野における教材開発がさらに活性化することを願っています。



