この記事で分かること

  • 第31回ふれあいフェスティバルの開催日時・会場アクセス・料金情報
  • ステージイベントの演目スケジュールとご当地キャラクター登場時刻
  • 障害福祉施設による手作り商品・野菜販売マーケットの魅力
  • 抽選会やスタンプラリーに無駄なく参加するためのお得な攻略手順
  • 「障害者週間」の基礎知識と地域福祉におけるイベントの意義
  • 福祉やイベントに関する専門用語の初心者向け分かりやすい解説

本記事では、千葉県松戸市で毎年開催されている障害者週間記念事業「第31回ふれあいフェスティバル」の最新情報を網羅的に整理しました。イベントの全容から注目の出展内容、参加型企画の攻略法まで解説します。


松戸市「第31回ふれあいフェスティバル」の開催概要とアクセス

松戸市では、障害福祉についての理解を深く促進し、障害のある方の社会参加意欲を高める目的で、毎年「ふれあいフェスティバル」を開催しています。今年で31回目の節目を迎える本イベントは、地域社会の支えのもとで長く親しまれてきた歴史があります。

1. 開催日時・会場・入場料の基本情報

イベントの基本的な開催スペックは以下の通りです。

  • 開催日時:令和8年(2026年)11月27日(金)・28日(土) 各日10:00~15:00 (※天候状況により中止となる場合があります)
  • 会場:松戸西口公園(千葉県松戸市)
  • 入場料:無料(※会場内での商品購入や飲食は有料)
  • キャッチフレーズ:「つながるWA!!」
  • 主催・問い合わせ:松戸市 障害福祉課(TEL:047-366-7348)

2. 会場へのアクセスと周辺環境

会場となる「松戸西口公園」は、JR常磐線および新京成線が乗り入れる「松戸駅」西口より徒歩約3分の好立地に位置しています “。駅から近く、平坦なアプローチが整備されているため、車椅子を利用される方やベビーカーを伴うご家族連れにとってもアクセスしやすい環境です。

専用の駐車場は用意されていないため、来場の際は電車・バスなどの公共交通機関の利用、または近隣の有料コインパーキングの利用が推奨されます。


「第31回ふれあいフェスティバル」の主要見どころ

会場内では、手作り商品のマーケットから体験型のステージまで、多角的に楽しめる催しが企画されています。

【会場の主な構成要素】
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├── 1. 市内障害福祉施設マーケット(自主製品・新鮮野菜などの販売)
├── 2. ステージイベント(トーンチャイム、即興演奏、和太鼓、演劇)
├── 3. ご当地キャラクター交流(チーバくん・松戸さん登場)
└── 4. 参加型企画(スタンプラリー&買い物スタンプ抽選会)

1. 市内障害福祉施設による手作り商品・野菜販売マーケット

松戸市内の障害福祉事業所が共同で出店し、施設利用者の方々が真心を込めて制作・収穫した自主製品が販売されます。

  • 手作り雑貨・工芸品:刺繍小物、木工製品、陶芸品など一点もののハンドメイド商品
  • 食品・農産物:地域で栽培された新鮮な野菜、焼き菓子、パンなど

これらの買い物を楽しむことが、施設利用者の就労支援や社会参加への直接的な応援につながる仕組みとなっています。

2. 2日間のステージプログラム

両日にわたり、地域で活動する団体による多様なステージパフォーマンスが繰り広げられます。

開催日演奏・発表時間出演団体出演内容
11月27日(金)11:00~社会福祉法人彩会 ザザビー・ドゥトーンチャイム演奏
13:00~IMPRO-MASTERS(インプロマスターズ)即興バンド演奏
11月28日(土)11:00~楽鼓の会和太鼓演奏
13:00~人の森ケチャップ演劇

美しい音色を響かせるトーンチャイムから、迫力ある和太鼓、観客を引き込む演劇まで、バラエティ豊かな演目が用意されています。

3. ご当地キャラクター「チーバくん」「松戸さん」の登場時刻

千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と、松戸市応援キャラクター「松戸さん」が会場に応援に駆けつけます 。写真撮影や交流が楽しめる時間帯は両日共通で以下の通り設定されています。

  • ① 10:00~(約30分間)
  • ② 11:30~(約30分間)
  • ③ 13:00~(約30分間)

子どもから大人まで親しまれているキャラクターとの触れ合いは、家族連れにとって見逃せないポイントです。


参加型企画「抽選会&スタンプラリー」の攻略ステップ

ふれあいフェスティバルでは、来場者が気軽に参加できるお得な特典企画が2種類用意されています。

1. 買い物スタンプを集めて挑戦する「抽選会」

会場内の事業所で買い物をすることで参加できる抽選会の手順は以下の通りです。

  1. 台紙の受け取り:会場受付にて抽選券の専用台紙を受け取ります。
  2. スタンプの獲得:各事業所で買い物をする際、100円購入ごとにスタンプを1個獲得します。
  3. くじ引きへの参加:スタンプを10個(=1,000円分のお買い物)集めると、くじ引きに1回挑戦できます。
  4. 景品の進呈:抽選結果に応じた景品が授与されます(※参加賞も用意されています)。

※景品はなくなり次第終了となるため、早めの参加が効果的です。

2. 会場内を巡る「スタンプラリー」

会場内を周遊して楽しむスタンプラリーの手順は次の通りです。

  1. 台紙の受け取り:受付でスタンプラリー専用台紙を受け取ります。
  2. スタンプの収集:会場内に点在する各事業所のブースを巡り、スタンプを集めます。
  3. 参加賞の獲得:すべてのスタンプを完成させて受付へ提示すると、参加賞がプレゼントされます。

買い物を行わなくても会場内を巡ることで参加可能なため、イベント全体の雰囲気を楽しみながら回るのに適した企画です(※参加賞は数量限定です)。


「障害者週間」の基礎知識とイベントの目的

「ふれあいフェスティバル」の背景にある社会的意義について解説します。

1. 「障害者週間」(12月3日~12月9日)とは

日本の「障害者基本法」では、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めるため、毎年12月3日から12月9日までの1週間を「障害者週間」と定めています。

国および地方自治体は、この期間を中心に趣旨に沿った各種事業を実施することが義務付けられています。

2. 松戸市における取り組みの特色

松戸市では、12月の障害者週間に先立ち、市内の障害者福祉施設との深い協同のもとで毎年11月に本フェスティバルを開催しています。

単なる一イベントにとどまらず、市民と障害福祉施設関係者が直接触れ合い、互いの理解を深める「地域共生の場」として機能しています。キャッチフレーズの「つながるWA!!」には、輪(WA)や和(WA)を通じて地域全体が支え合う社会を目指す意図が込められています。


専門用語解説

記事内で扱われる福祉や社会支援に関する用語について、初心者にも理解しやすいよう日常的な例えを用いて説明します。

  • 障害福祉事業所
    • 解説:障害のある方々が、日常の生活支援を受けたり、働くためのトレーニングを行ったりする施設のことです。学校や会社のように、毎日通いながらそれぞれのペースでスキルを身につける場所といえます。
  • 自主製品
    • 解説:福祉事業所に通う利用者の方々が、自らの手で企画・制作した商品のことです。例えば、パン屋さんの焼きたてパンや、手芸作家によるハンドメイド雑貨のように、職人技と個性が光るオリジナルの制作物を指します。
  • 地域共生社会
    • 解説:高齢者、障害者、子どもなど、誰もが互いを尊重し合い、住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会のことです。お互いに助け合う「大きな家族のような地域づくり」をイメージすると理解しやすくなります。

Q&A(よくある質問)

Q1:雨天の場合、イベントは開催されますか? A1:屋外(松戸西口公園)で開催されるイベントのため、悪天候の場合は中止となる可能性があります 。当日の開催可否については松戸市ホームページ等の公式情報をご確認ください。

Q2:車椅子やベビーカーでの来場は可能ですか? A2:会場の松戸西口公園は段差が少なくアクセスしやすい環境ですが、混雑時には通路が狭くなる場合があります。時間に余裕を持った移動が推奨されます。

Q3:出店エリアでの支払いにクレジットカードや電子マネーは使えますか? A3:各福祉事業所による出店ブースでは、基本的に現金払いが主流となります。100円単位でスタンプが押印されるため、小銭をあらかじめ用意しておくと買い物がスムーズです。

Q4:ペットを連れて入場することはできますか? A4:公園自体は公共スペースですが、食品販売や混雑が予想されるエリアでは、安全面および衛生面の観点からリードを短く保つ、あるいは抱きかかえるなどの配慮が求められます。


イベント比較表・楽しみ方の分類

「ふれあいフェスティバル」における目的別の楽しみ方を整理した比較表です。

目的・対象主な見どころ・企画得られる体験・メリット注意点・準備物
買い物を楽しみたい方自主製品販売・野菜市・買い物抽選会一点もののハンドメイド品購入、景品獲得のチャンス現金(小銭)の準備、買い出し用エコバッグの持参
ステージ鑑賞を楽しみたい方トーンチャイム、和太鼓、即興演奏、演劇障害当事者や地域団体による本格的な表現の鑑賞開演時刻(11:00/13:00)の事前チェック
子ども・家族連れキャラクター交流(チーバくん等)、スタンプラリー記念撮影、スタンプラリー完成による参加賞獲得キャラクター登場時間(10:00/11:30/13:00)の確認
地域福祉を学びたい方各施設ブースの展示・スタッフとの交流松戸市内の福祉事業所の活動理解、地域共生の体験混雑時を避けた比較的空いている時間帯(午前中早め等)の訪問


まとめ:松戸市「ふれあいフェスティバル」で地域福祉の輪を広げよう

松戸市で31回目を迎える「ふれあいフェスティバル」は、障害福祉への理解を深めると同時に、地域社会の温かい繋がり(つながるWA!!)を実感できる貴重なイベントです。

11月27日(金)・28日(土)の2日間にわたり、松戸西口公園にて手作り商品の販売や迫力あるステージ演奏、キャラクターとの交流など多彩なプログラムが実施されます。入場無料でどなたでも気軽に参加できますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
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