障がい福祉の現場を支えるeラーニングが進化:制度改正に対応
障がい福祉分野では、近年、制度改正が相次いでいます。特に、2026年7月には企業の法定雇用率が2.5%から2.7%へ引き上げられ、障がい福祉サービス事業所には虐待防止委員会の設置や研修が義務化されるなど、事業所と企業双方に新たな対応が求められています。
このような変化の渦中で、株式会社Lean on Meが提供する障がい福祉事業所向けeラーニング「Special Learning」と、企業の障がい者雇用を支援するeラーニング「Special Learning for business」が、2026年8月31日時点で動画コンテンツ数2,250本を突破したと発表しました。これは、2022年11月の1,000本突破からわずか数年で2倍以上に拡大したことになります。

なぜ今、障がい福祉eラーニングが重要なのか?制度改正の背景と「Special Learning」の対応
障がい福祉業界における制度改正は、現場で働く方々や障がい者雇用に取り組む企業にとって、常に最新の知識と対応が求められる課題です。以下に、主な制度改正とその影響、そして「Special Learning」がどのように対応しているかを紹介します。
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虐待防止義務化と身体拘束等の適正化
- 障がい福祉サービス事業者向けに、令和4年度から虐待防止委員会の設置や研修が義務付けられました。これは、障がいのある方の権利擁護を強化し、安全・安心なサービス提供を目的としています。「Special Learning」では、これらの義務に対応するための実践的なコンテンツが提供されています。
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処遇改善加算のキャリアパス要件
- 障がい福祉サービス事業者が取得できる処遇改善加算には、職員のキャリアアップを促すための研修要件が含まれています。職員のスキルアップと処遇改善は、サービス品質の向上に直結するため、「Special Learning」は多様な研修ニーズに応えるコンテンツを提供しています。
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2026年7月の法定雇用率引き上げ
- 企業が障がい者を雇用しなければならない割合(法定雇用率)が、現行の2.5%から2.7%に引き上げられます。これにより、より多くの企業が障がい者雇用に取り組む必要があり、受け入れ体制の強化が喫緊の課題となっています。企業向けの「Special Learning for business」は、人事担当者や特例子会社(障がい者の雇用促進と安定を図るため、企業が特別に設立した子会社)の専門性を高めるコンテンツを提供しています。
株式会社Lean on Meは、これらの制度変更が発生するたびに、現場で「今すぐ必要な知識」を迅速にコンテンツ化してきました。さらに、事業所向けには研修受講管理を効率化する「義務研修管理機能」を実装し、企業向けには人事・特例子会社担当者の専門性を証明する「インクルーシブ雇用支援士」認定制度をリリースするなど、多角的に支援しています。
2,250本以上の動画コンテンツで広がる学び:研修カテゴリと代表コンテンツ
「Special Learning」および「Special Learning for business」は、幅広いニーズに応えるために多岐にわたるコンテンツカテゴリを展開しています。

主なカテゴリは以下の通りです。
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障がい福祉の基礎: 自閉症の基礎、強度行動障がい支援の基礎・実践、権利擁護と虐待防止、障がい福祉制度の概要など。
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サービス種別に特化した知識: 障がい児支援の実践、就労支援の基礎・実践、障がい児者への性指導の実践など。
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管理・マネジメント: 施設・職員のマネジメント、利用者の安全・健康管理など。
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障がい者雇用企業向け: 経営者向け、障がい者雇用担当者向け、障がいについて学ぶ、実践編など。
特に注目すべき代表コンテンツとして、以下のものが挙げられます。
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「こども性暴力防止法(日本版DBS)の要点と実務対応」:事業所向け/虐待防止義務化に対応。
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「加算取得率で読み解く!2026年 障がい福祉の最新経営戦略」:事業所向け/処遇改善加算に関する内容。
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「障がい者雇用プログラム」:企業向け/法定雇用率対応に役立つ情報。
これらのコンテンツは、現場の支援者や企業担当者が直面する具体的な課題に対応できるよう、専門家の知見や当事者の体験に基づいて制作されています。
累計17.3万人・9,500事業所が導入:信頼の実績と受賞歴
「Special Learning」は、その質の高いコンテンツと現場ニーズへの対応力が高く評価されています。これまでに累計17.3万人、9,500事業所以上に導入されており(2026年8月31日時点)、その実績は確かなものです。
また、令和5年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式にて「内閣府特命担当大臣表彰優良賞」を受賞し、さらに「第15回 日本e-Learning大賞ダイバーシティー特別部門」も受賞しています。
多くの障がい福祉の現場を牽引する組織や、障がい者雇用に取り組む企業・特例子会社で活用されており、導入事例としては、社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会、社会福祉法人北摂杉の子会、株式会社JR東日本グリーンパートナーズ、SOMPO Light Vortex株式会社、パーソルダイバース株式会社などが挙げられます。
「Special Learning」で障がい福祉の知識を深め、より良い社会の実現へ
株式会社Lean on Meは、「生涯を楽しめる世界」の実現をビジョンに掲げ、インクルーシブな社会を実現するための「社会的基盤」の構築に取り組んでいます。
Special Learningについて

障がい福祉事業所で働く職員を対象に、障がいのある方を支援する上で必要となる知識をインターネット動画で学べるオンライン研修サービスです。日常の支援で疑問が生じた際、必要な知識を自ら選択して学び、適切な支援へと繋げることが可能です。
Special Learning for businessについて
障がいのある方と関わる企業の人事・特例子会社担当者を対象に、採用から職場での接し方、定着支援までを動画で学べるeラーニングサービスです。現場の声、専門家の知見、当事者の体験に基づいたコンテンツは、実践的な知識を効率的に習得できる新しい研修スタイルとして注目されています。
詳細情報はこちら
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自社の研修体制を見直したい方:Special Learningの資料請求はこちら
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障がい者雇用に取り組む企業・特例子会社の方:Special Learning for businessの資料請求はこちら
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専門家による無料セミナー:事業所・企業双方に向けたテーマを扱うセミナーを毎月開催中
株式会社Lean on Meについて
株式会社Lean on Meは、2014年4月1日に設立されたインクルTechカンパニーです。障がい福祉専用eラーニング「Special Learning」と「Special Learning for business」のほか、シフト管理ツール「Special Shift」や認定資格制度を提供しています。障がいのある方とそのご家族が「生涯を楽しめる世界」を実現するため、インクルーシブな社会の実現に向けた社会的基盤の構築に取り組んでいます。
まとめ:制度改正を乗り越え、よりインクルーシブな社会へ
障がい福祉を取り巻く環境は常に変化しており、最新の知識と適切な対応が求められます。法定雇用率の引き上げや虐待防止義務化といった重要な制度改正に対応するため、「Special Learning」は、2,250本を超える豊富な動画コンテンツと実践的なサポートを提供しています。
このeラーニングサービスを通じて、障がい福祉事業所の職員や障がい者雇用に取り組む企業の人事担当者が、必要な知識を効率的に習得し、質の高い支援・雇用環境を構築することが期待されます。
出典
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厚生労働省「令和3年度障害福祉サービス等報酬改定について」
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厚生労働省「障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について」




